「#私のパートナー」投稿作品のご紹介
みなさん、こんにちは。POLAサステナビリティ公式noteです。
2023年9月29日から10月28日の期間で、noteコラボ企画「#私のパートナー」を開催しております。みなさまは「パートナー」と聞いて何を思い浮かべますか?人だけでなくあらゆる生き物、持ち物や、時間、場所など、「パートナー」は多種多様に、無限に存在します。みなさまの個性あふれるお話をお聞かせいただきたく、本企画を実施しました。是非、皆様の「パートナー」を綴っていただき、「こんなパートナーもあるのか」という新しい発見があることを願っています。
現在、1,000件を超える投稿が集まりました。応募してくださったみなさま、本当にありがとうございます!!どれも素敵な作品ばかりです。早速、投稿作品の中から4つをご紹介します。
※この記事でのご紹介と抽選は無関係です。あらかじめご承知おきください。
トナーシップのおはなし。:Ellie|異国の風呂に浸かろうさん
マレーシアに渡る前、渡ってから、そして今もなお続けている「異文化交流とパートナーシップ」についてのお話です。日本を出たことで改めて、文化の違いで変わってくるパートナーシップがわかるという作品です。
【担当者より】
まさに、様々なパートナーシップのお話です。欧米や諸外国のパートナーシップの表現は、明らかに違いがあり、日本国内ではあからさまに表現するのは恥ずかしい、という風土があります。でも多様性を受け入れることで、日本にも欧米のような表現が当たり前になる日が来るのもそう遠くないと感じました。
彼氏でもない、友達でもない:時田クリオネさん
世の中に存在する関係性は、家族、恋人、友達、先輩後輩、推しの5つに分類することできるか?いや、そうではない!5つの分類にない関係が綴られています。他人なのに肉親のような、今まで聞いたことのないパートナーシップが綴られた作品です。
【担当者より】
こんなパートナーシップがあるのか!と驚かされました。卒業までの2年間、かけがえのない存在であり、他人でありながらも肉親の兄のような精神的なパートナーシップが存在することがわかりました。きっと「人としての魅力」を持ち合わせた方なのだと感じました。
#166パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦Ⅱ:いなかのまどからさん
盲導犬候補犬の飼育ボランティア(パピーウォーカー)について綴られています。盲導犬に育てるために、様々なご苦労と、育っていく中での、パートナーシップが生まれているエピソードが綴られた作品です。
【担当者より】
ヘッダーの写真に誘われてしまいました。盲導犬候補犬飼育のボンティアがあることを初めて知りました。作品を拝見すると、育成が目的でありながらも、同時にパートナーシップも生まれています。そして、いつか、目の不自由な方に欠かせないパートナーになることしょう。尊いパートナーシップをパピーが生み出し、そしてこの先も生み出していく事が想像できる作品です。
息子であり、彼氏であり、パートナーであるココのこと。:Yukiさん
2018年6月5日、里親掲示板に掲載されていた尻尾がかじられた中雛くらいのシナモン文鳥の里親募集から始まった文鳥たちとの生活が描かれた作品です。5年の歳月がたち、様々な出来事があり、悲しい別れがあり、それを乗り越える過程で生まれていくパートナーシップが綴られている作品です。
【担当者より】
この作品で一番心を惹かれたのが、Yukiさんと小鳥たちとの深いパートナーシップが描かれている点です。あるとき、クルミがいなくなり、憔悴しきるほど築かれていたパートナーシップ、老いてきたココを思うパートナーシップ、とても深くて、強い。パートナーとは支え合う存在であると考えさせられる作品です。
みなさま、投稿有難うございます。
「#私のパートナー」で投稿していただいた皆様、ありがとうございます。この企画は10月28日まで続きます。皆様の素敵なパートナーに関する作品を、引き続き、お寄せください。