キャラメロ 2021年8月25日 18:32 高次脳機能障害Ⅰ復習。観念性失行は行為の観念が障害され個々の動作は正しくても空間的・時間的な行為の構成が解体する失行。道具を把持した後の使用動作が障害(両側性)。道具に見合った使用法でなく別の道具を使うような動作。道具は何かは理解(失認なし)。麻痺や感覚による運動障害ではない。 #言語聴覚療法 #わかってるのにできない #失行は大脳機構が障害されて生じる行為・動作の障害 #リープマンの古典的失行の考え方と今日の考え方 #今日の考え方では観念性失行と観念運動性失行と観念運動性失行の亜型がある #左右手による道具使用に必要な能力は左半球の頭頂葉にある 20 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート