キャラメロ 2022年7月28日 19:01 音声言語の産生プロセスに①感情・思考レベル②言語化レベル③発話運動生成レベルがある。③では超分節的情報が付与、運動としての話し言葉が実現。③の構音障害には構音器官の形態異常による器質性(舌癌の腫瘍摘出後)、神経・筋系の問題による運動性(発語失行、ディサースリア )、機能性がある。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #言語聴覚療法 #プロソディ #超分節的情報とはアクセントやイントネーションやリズムのこと #小児の器質性構音障害には口蓋裂によるものがある #機能性構音障害は形態異常や神経筋系に問題が認められないもの #機能性は構音運動や音韻習得の問題で音の誤りが見られる #脳血管障害のディサースリア発現率は3割 13