加藤 瑠里

32歳、2歳娘のママ|ライティング勉強中|ワーママ|人事職|育児、本、仕事をする人、美…

加藤 瑠里

32歳、2歳娘のママ|ライティング勉強中|ワーママ|人事職|育児、本、仕事をする人、美味しいものについて投稿していきます| TwitterのDMからお気軽にご連絡下さいhttps://twitter.com/rururu_211207 |シーメイト|SHElikes

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繊細な糸を紡ぐように、人との関係を築く #この仕事を選んだわけ

ある日、狭い個室で泣いている新入社員の女の子と面談をした。 そのときにその子の感情がぐっと心に入ってきた感覚があって、話が理解できたとき、本気でその子の力になりたいと思ったのです。 ***** 就活時代 大きな会社とか、高い給料には興味がありませんでした。(今はある程度のお金は必要だと思っています笑) 人に言われたことだけをやるのは嫌だし、とか考えている就活生でした。 NPO法人フローレンスの駒崎弘樹さんや、株式会社ワーク・ライフバランスの小室淑恵さんの本が大好きで、「社

    • イベント参加レポ*私らしく健やかに生きる・働く秘訣 ~ワーママの「ワーク・ライフバランス」の整え方~

      ママノバで開催されたイベントに参加してきました。ママノバ開設記念として、3回の特別イベントが企画されており、その内の1回です。 登壇されたのは、株式会社ワーク・ライフバランスの大塚万紀子さん。 代表の小室さんと一緒にワーク・ライフバランスを起業された方です。 参加のきっかけ・今後のキャリアを見直したい ・ワーママとして毎日バタバタ生きているけれど、本当にこのままでいいのか悩んでいる ・ワーク・ライフバランス社の事業に魅力を感じている (大学生の頃から代表の小室さんの書籍を拝

      • "クリエイティブ"に時間は必要?

        こんばんは。 突然ですが、最近すごく忙しいです。 仕事が終わった瞬間に家を飛び出して保育園のお迎え、家に着いたらお風呂に入れ、自分のスキンケアはそこそこに、夕飯を食べさせる。 寝かしつけの時間まで追いかけっこしたり、歌を歌ったり…笑 寝かしつけには30分以上かかるので、寝落ちしないように必死に目をこじ開け耐える。そして寝かしつけたら仕事再開…これが毎日のサイクル。 文字にするとハードだし、なんだか笑えます。 そんなに必死に何に向かっているのか!?という話は今日は置いといて、

        • 家探し④内覧をこなす日々編

          こんばんは。いろんなことが鬼のように忙しく間が空いてしまいました。まだまだ文章を書くのに敷居があるのか、気軽に書くことはできませんね。 内覧件数がやたらと多くなった さて、初めての内覧に続き、ここからは怒涛の内覧です。 ちゃんと数えてないですが、たぶん20軒以上は見たと思います。だからこそ自分たちの判断軸を徐々に決められたし、必要な時間ではありましたが、なかなかの時間と労力を使いました。 一概には言えないと思いますが、営業マン曰く、数軒見て決める人が多いようです。理由は

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        • 家探し
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        • 鼻中隔湾曲症の手術体験
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        記事

          家探し③ドキドキはじめての内覧編

          ここから怒涛の内覧が始まります。 私達は家探しで決まっていることの方が少なかったので、内覧をしながら判断し続ける必要がありました。 何事もそうですが、判断・決断をするためには労力が必要です。そこの大変さを、順を追って書いていきます。 はじめての内覧第一回目の打ち合わせの後、昼食後に内覧をしました。まずは気になる物件の中から、当日見学OKを調べてもらいました。そのときは2件。運良く内覧できました。 しかしこのときは「もうなにがなんだか」状態。そもそも周りの友人も賃貸に住んで

          家探し③ドキドキはじめての内覧編

          家探し②不動産営業マンと初対面はハードだったよ編

          だいぶ間があきました。続きを書きます。 不動産営業マンとの電話「初めましてー!」と、まずは明るい挨拶と自己紹介。 「他の物件も併せて資料を送りたい」とのことで、希望条件の簡単なヒアリングがありました。伝えたことは、予算、エリアくらいでした。 たしか次の日にはポストに分厚い物件情報が入っていました。 そのときびっくりしたのが、郵便ではなく担当者が直接持ってきていたこと‥! 直接持っていった方が早いからなのか、やる気を見せる(?)ためなのかはわかりませんが、業界的な手法なのか

          家探し②不動産営業マンと初対面はハードだったよ編

          活動報告 2022/7

          こんにちは。 もう8月も半ばですが、8月の活動報告です。 最近は本業とリフォームで毎日がバタバタ…汗 楽しんではいますが、時間の余裕がありません^^; 今月は「離職防止」のテーマで、介護職員のモチベUP・維持の施策について記事を書かせていただきました。 また、外国人を雇い入れるための日本語サポートについて、様々な事業所が工夫していることもまとめました。

          活動報告 2022/7

          活動報告 2022/6

          こんばんは。今月のライティングのお仕事の報告をします! 引き続きのご依頼で記事を2本書きました。 外国人労働者が仕事を辞めてしまう理由について書きました。 でも日本語学習以外、大体日本人も同じ理由で辞めてるんですよね。 「それで定着させるにはどうすればいいの?」については、おいおい書いていこうと思います。 働く環境、「産休、育休」にスポットを当てて書きました。 これは私が介護スタッフをしていた頃、つわりで苦しむ先輩を見ていて感じたことや、自身が妊婦や復職後に感じたことも交

          活動報告 2022/6

          家探し①家を探し始めるまで時間かかったよ編

          梅雨明けしたようです。 我が家では、梅雨が明ける少し前に マンションを買う! という大きな決断をしたので、まとめておこうと思います。 今の気持ちは、わーいわーい!嬉しい!です笑 新しい家というのも嬉しいですが、今までいろいろ悩んだり考えたりした過程が報われるかんじが、最大の嬉しいポイントです。 もっと広い家に住みたい きっかけはこれでした。 夫婦2人で1LDKの家に住み、際立った不満はありませんでした。 しかし娘が生まれたこと、ほぼ在宅勤務の環境であることから、住みづら

          家探し①家を探し始めるまで時間かかったよ編

          外国人労働者について書きました!

          以前から継続してお仕事を依頼して下さる方から、外国人労働者についての記事作成を依頼していただきました。 外国人の人材紹介会社を経営している方で、ホームページを作成している段階です。 「外国人材の定着に向けて」というコーナーの中で、外国人労働者について、今後は採用や定着について幅広く記事を作成させていただくことになりました。 とてもうれしい…>< プロフィールも出していただけて、ありがたいことです。 これから毎月リリースしていく予定です。 人材の採用や定着に悩む方々にと

          外国人労働者について書きました!

          頭が痛くなったら水を飲む

          早朝4:00、頭が痛すぎて飛び起きた。 初めは「殴られた夢でも見たのか?」と思っていたけれど、起きてからもずっと痛い。というか、なんかやばい。本気でやばくなってきて、トイレに駆け込んで吐いた。夕食は消化されているから、出るのは唾液だけ。 混乱しながらも便器にしがみつき、吐き気は少し落ち着いたが、立ち上がれそうにない。一休みしようと思い、トイレから廊下に顔を出して寝転ぶ。 グルグル目が回りながら、この頭痛の原因を頭で考える。「二日酔いか?いや、最近全然お酒飲んでないじゃん…

          頭が痛くなったら水を飲む

          何でもサラッとできるようになりたいけど、たぶんできる人ってあまりいない

          文章を書けるようになりたい!って思った時、「文章を書ける」でイメージしてたのは、頭にストーリーや企画がポーンと出てきて、それを即座に形にできるだったと思う。 でも、当たり前だが、それができる人って少ないよねという話です。 私にはこのような傾向がよくあると思う。 何かをサラッとできるようになりたい→できない→仕方なく泥臭い努力をする、みたいな。 でもこの「泥臭い努力をする」ができた分野はそんなに多くなかったなあと。これに関しては、やりたいと思っても嫌いなことや苦手すぎると続

          何でもサラッとできるようになりたいけど、たぶんできる人ってあまりいない

          育休のススメ~やりたいこと、やらせて頂きます~

          私には1歳4か月の娘がいます。 9月に生まれ、翌々年の1月(今月)から仕事復帰しました。 自分なりに必死に頑張ってきた仕事を一旦休むこと、180度変わる生活になることを決断しました。 そんな私が育休中に感じたことをお伝えしたいと思います。 育休に入るまでが一番不安だった 妊娠がわかって、嬉しさよりも不安が押し寄せてきたことを覚えています。 結婚して4年、仕事を頑張りたいし、自分が満足できるまで子どもは・・・と思っていました。 しかしいつまで経っても仕事は落ち着かないし、

          育休のススメ~やりたいこと、やらせて頂きます~

          言葉の魔法

          「すごいね、こんなにたくさんの文章書けるなんて」 小学生の自由研究で書いた旅行記を母に見せた時に言われた言葉。 この言葉が今も忘れられないから、文章を書かずにはいられないのかもしれない。 ***** いい言葉、わるい言葉 誰かに言われたことが心に貼りついてる経験って、あると思います。 そしてその言葉が、その人の人生を左右することすらある。 いい方向に向かうならまだしも、よくない方向に向かうことも。 わるい言葉は呪いのように心にしがみついて離れない。 忘れたくても忘れられな

          言葉の魔法

          【④退院後の生活】鼻中隔湾曲症の手術を受けて

          こんにちは。PCが壊れてしまい、投稿が遅れてしまいました。 新しいPCは良いですね!ひゃっほーい さて、退院後の生活について書きます。 地味にここがキツかったな~と思います。 退院直後 意外に体力落ちてないじゃん! 前回書きましたが、術後に1歳児の世話は無謀だと思い、実家に1週間お世話になりました。 毎食出てくる母の手料理は、病院に比べて格段に美味しく笑、味はしないものの、食欲が戻りモリモリ食べられました。 入院中の体力低下が心配だったので、さっそく徒歩10分のドラッグ

          【④退院後の生活】鼻中隔湾曲症の手術を受けて

          【③術後の入院生活】鼻中隔湾曲症の手術を受けて

          こんにちは。手術を終え、つらい術後の生活が待っていました。 今回は手術直後の入院生活について書きます。 入院3日目 夜は2時間ごとに目が覚めましたが、想定より眠れたなという印象。 ネットでは、鼻づまりで呼吸ができず、 全く眠れなかった、恐怖でパニックになったと 書いている人が多いですが、 私はそこまで辛くありませんでした。 理由の一つとしては、私の場合、長いガーゼを鼻の奥に1枚、 綿球を鼻の入口に詰めていただけだったからだと思います。 (一般的な鼻中隔湾曲症の手術より、

          【③術後の入院生活】鼻中隔湾曲症の手術を受けて