ブラック会社との戦い（６）

僕の働いてる会社のブラックな部分は今まで色々書きましたが、

その中でも、同調圧力がかなり問題がある事に、その頃には気づいていました。

・みんなが有給使わないから、誰も使わない

・みんなが残るから仕事が無くても残業する

・みんなが目を付けられるの恐れて本音で話さない

書き出したらキリが無いですが、社内の雰囲気が、常に人の目を気にする状態でした。

その頃長女が生後半年で保育園に通うようになりました。

体調をよく崩し、仕事を夫婦どちらかが休まないといけなくなりました。

わが家では交代で会社を休むことになり、

今まで殆ど休んでいなかった会社を休むことが多くなりました。

毎回休んだ次の日の朝礼では、罵詈雑言。

イヤミを言われ嫌な気持ちにはなりましたが、

子供の為と思うと不思議と平気な自分がいました。

直ぐに耐性ができ、何も気にならなくなりました。

仕事中に指を骨折し、労災を使おうとしたら凄く嫌がられた時には、なんとも言えない気持ちでした。

労災を使うと労基の人が、どういう状況で事故が起きたか

確認等しにくる場合があり、それを嫌がってた節があったようでした。

今現在、僕が労基に申告して調査が入ろうとしているのは

その時は僕も含めて誰も予想しなかった事だと思います。