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色鉛筆 トンボ色辞典

先日のアマプラセールで安く出ていたのでトンボの色辞典を購入。

いつか使ってみたいとは思ってましたが、人の口コミを見る限りあまり評判がよろしくない。
硬質で色のノリが悪いという感想が目立ちます。
硬い芯で色がつかないという点では、先日のプラスチック色鉛筆で懲りたところ。
ただ、あそこまでではなく、薄塗りを何層にも重ねられるイメージの色鉛筆は探し中でしたので、思い切って入手してみました。

トーン別に10本入りが10セットです。
ペール色、ビビッド色、蛍光色など、お好みがあれば1箱から買えますので、試すにはそれもありです。

第1集
vol.1(pale tone Ⅰ)、vol.2(vivid tone Ⅰ)、vol.3(deep tone Ⅰ)
第2集
vol.4(pale tone Ⅱ)、vol.5(deep tone Ⅱ)、vol.6(light grayish tone Ⅰ)
第3集
vol.7(fluorescence)、vol.8(very pale tone)、vol.9(dull tone)
そしておまけみたいについている10セットめ

早速色見本。
トンボさんの公式でカラーチャート台紙も用意されてましたのでいただきました。

淡い色が多めで、確かに軸は硬質ですが、テーマカラー毎に芯の硬さも使用感もかなり違います。
最後のおまけみたいについてたセットは、飛び切り柔らか芯だし。
薄い色は乗りが悪く見え、紙に引っかかる感じもしたので、紙との相性も出やすいそう。

箱入りではあまりにも使いにくいので、ごっちゃにして色鉛筆ケースに収めました。
さて、まずは全色使って塗り絵してみましょう。

パンツだらけ

どこかに必ず1色は入れて・・・

カラフルパンツ

思うように色が出なかったり、重ね塗りもいつもより多めになるし、あまり高評価にならないのもわかります。
でも、紙や下塗りによっては、重ねてレイヤー使いができたりするのかな?
普段、半クレヨンみたいなカバー力強め色鉛筆を使用することが多いので、これはこれで、の使い道を考えさせられます。
次は、持ち味を活かせる塗り方を探ってみたいと思います。

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