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中村佑介ぬりえ×墨インク
前回、黒い部分に漫画用インクを使ったらなんかいい具合でしたので、
今回はこのインクをメインで使っていきたいと思います。
中村佑介さんの塗り絵にちょうどいいのがあったので、こちらで行ってみましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1693721876550-QwJLzveBdc.png?width=1200)
今回も呉竹のSUMI INK60です。
前回は面相筆を使って塗っていたのですが、細部や線はうまくできなくて、なにかいいペン先はないかと探したら、
![](https://assets.st-note.com/img/1694475244772-L0jYlcp7TZ.jpg?width=1200)
ほそ芯
これがありました。
![](https://assets.st-note.com/img/1693723088813-WcdJblfyIA.jpg?width=1200)
白い綿っぽい芯をインクに浸して吸い上げ、中に収めたら、
![](https://assets.st-note.com/img/1693723061772-nj9D7Ppuna.jpg?width=1200)
好みのインクでペンが作れます。
ペン先も丁度いい太さです。
インクの出も良いし、これすごくいいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1693724708536-Inf11ZOxZK.jpg?width=1200)
インクも同じメーカーさんなんで、今回はfeat呉竹の回でした。
メーカーのページみたら、カートリッジ式のからっぽペンなんかも出ていて、繰り返し使える今時に進化していました。
カラーインク流行ってるし、こんなの使って好みのインクで塗るのもいいですね。
ただ、インクの沼は魅力的で、ハマったら大変そうなので、もう少し遠巻きに見ていこうと思います。