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缶コレクション 鳩サブレー

画材集めの一環ですが、ハーフパンを詰めてミニパレットに使えそうな缶を見ると買ってしまいます。
ポイントは厚さ。
1~2cmくらいがいい具合です。

8月10日は「鳩の日」ということで、鳩サブレーで有名な豊島屋さんが毎年オリジナルグッズを販売するのですが、24年は4種類の鳩缶セットを販売していました。
デパ地下などでは即完売なので、オンラインショップで購入していました。
受注販売ということですぐには送られてこず、すっかり忘れていた先日、商品が届きました。

外箱
中身

24年夏はパリ五輪でしたので、それにあやかったトリコロールですね。

正しい使い方

もちろん、缶だけではなく鳩サブレーもセットになってましたよ。
鳩サブレー1枚がシンデレラフィットです。
これでカバンに入れて持ち歩いても割れない崩れない。

誤った使い方?

ハーフパンを入れてみました。
まあそうなるだろうな、と思ってましたが中の収まりが悪い。
缶が鳩過ぎます。
厚さは申し分ないけど、四角いパンを詰めるにはやはり四角い缶が適任か。
おとなしく鳩サブレーを入れて使います。

ちなみに、鳩サブレーの原材料欄には「小麦粉、砂糖、バター、鶏卵」(すべて国内製造)と「膨張剤」だけ記載されていました。
添加物少なく、国産にこだわったロングセラー商品。
食感サクサクで、飽きがこないおいしさは、たまに食べたくなります。
鎌倉の店舗に行けばあの鳩(鳩三郎)のオリジナルグッズも売ってます。
来年の鳩の日も楽しみです。

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