目の前にあった。
どう生きたいか。
こんなにシンプルに毎日問いの答えを教えてくれていた事に気がついた。
気づいた瞬間うすら笑った。
だってある意味盲目すぎたから。
君の名はの中で、
「こんな田舎嫌だー!!!」(セリフはこうだったかな?)
と叫んだ主人公。(みつはだったかな?)
あの心の叫び、案外気づかないところで自分もやっていて、
そうすると、するっと世界が変わっていったりする。
大きな案件から小さな案件。
小さな案件だと思っていたら、案外氷山の一角だったりして、芋づる式に事が明るみにでて、解決に向かったりする。
今回の案件は、ざっくり「住環境」
どうありたいか、どこに居たいか、どう生きたいかを知るためには、その逆が必要だったということ。
八ヶ岳という土地へ引っ越し、人生が大きく動き、
その動きは、
自分を生きていく事がドスン!と当てはまるまで、
止まらないんだ!って思った。
でもそれでよいのだよ。
必ずその先に自分の求めている豊かさがあるんだから。
私に、
嫌!
を見せてくれる人たちがいたからこそ、ここまでこれてる。
そして、そこからきちんと卒業していくよ。
私は。