![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141265455/rectangle_large_type_2_370aaafdd81e9cbeb3d8b44474461639.jpg?width=1200)
ブランディングの大事さを、自己紹介を交えつつ
こんにちは。
山口千絵です。
私は現在OLをしながら、独立準備の1つとしてライターやブランディングを仕事として行っています。
ライターで独立するんですか?と聞かれることもありますが、そうではありません。
独立する際に必要なスキルを培うためと、小さいころから培ってきた強みを生かした結果、現在ライターをしているので、私にとっては通過点です。(ライター一本で稼いでいる方を心から尊敬しています。私は方向性が違うというだけです)
ライターというと「ああ、あの仕事ね」とピンとくる方が多いと思いますが、ブランディングというと「聞いたことはあるけれど、つまり何?」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私も「ブランディングって何?」というところからスタートしました。
今回は、私が感じているブランディングの価値を、自己紹介も含めてご紹介します。
ブランディングを仕事にしているきっかけは、ズバリ「ご縁」
![](https://assets.st-note.com/img/1716210133580-ErB4JXm4j6.jpg?width=1200)
きっかけは、「ご縁」です。
約5年前、もともと沢山人生相談に乗ってくたさっていた経営者さんからお店を出すことになったとご報告いただきました。
すでに経営者として成功されている方でしたが、お店を出すのは初めての挑戦ということで、沢山お世話になっているからにはお役に立ちたいと思い「なんでもやります!ライターなら経験あります!」と手を挙げたところ、お店のコンセプト決めやペルソナ設定、商品紹介やブログなどに関わることになりました。
ブランディングとは、今あげた全て(これでもほんの一部)を総称しています。
私は手を挙げたのが早かったおかげで、有難いことにお店づくりの最初の最初から経験させて頂けました。
そのおかげで、ほかの経営者さんからもお声がかかり、「うちもお店を出すからブランディグに入らないか」「売り上げをもっと上げたいからブランディングに入らないか」とご依頼いただくようになり
ました。
なので、ブランディングをやりたかったわけではなく、ご縁を大事にしていた結果、ブランディングが仕事になったのです。
仕事の順番って、これが原理原則なんですよね。
ブランディングでほぼ決まる!一言でイメージされるような人・物になる!
![](https://assets.st-note.com/img/1716210222946-AixOyXalut.jpg?width=1200)
スターバックスといえば皆様何を思い浮かべますか?
クラブのように大きな音が鳴っていたり、ガヤガヤとしたお店を想像する人は恐らくいないと思います。
スターバックスといえば、緑色だったり、あのマークだったり、落ち着いた音楽を思い浮かべると思います。
すごく簡単にいうと、それがブランディングです。
店名をきくだけで、だれもが同じイメージを持つって、すごいことだと思いませんか?
インスタやXなどのSNSもブランディングがうまくいっているものがフォロワー数が多いので、とても勉強になります。
ブランディングがうまくいっていれば、「名前
をきくだけ」で、例え知名度がこれからだとしても「このページを見てというだけ」で、どんなお店か、どんな人かわかるのです。
逆にいうと、何かの媒体に載りたいのであれば、その媒体のターゲットやコンセプトを理解してそれにあったブランディングをすれば、叶う可能性が上がります。
とはいえ、超有名ブランドになるまでは再現なくトライ&エラーが必要です。
でもその過程で得られるものは絶大。
その話をしていたら1万文字超えるので、それはまた別の機会に。
ブランディングはとても奥が深いのです。
だからこそ、リアルな人とのコミュニケーションが重要!
![](https://assets.st-note.com/img/1716210368243-opATKLfwme.jpg?width=1200)
ブランディングの仕事をしていると、インスタもXも、「見せたいところを見せている」ことがわかります。
いい悪いではなく、そういうものなのです。
たまに、「どういう人かインスタのアカウントを見てからお付き合いするか決める」という人がいますが、はっきり言って、インスタを見てもその人の人となりはわかりません。
人となりを知るには、リアルで会って話すしかありません。
だから、私はリアルで沢山の人に会いたい、ご縁を繋いでいきたい、熱量や方向性や親和性が高ければ一緒に何かできたら嬉しい、違うとしても何かしらお役に立ちたい、そう思ってどんどんいろんなイベントに足を運んでいますし、自分でイベントを主催しています。
ブランディングの力で自己表現の一助となり、自分の存在で誰かの希望になるようなそんな人生を描いて、本日も仕事にプライベートに邁進してまいります。