【ロンくん4歳】試行錯誤の末にたどり着いた食事ルール
「消さないで!ぜっっったいに止まらないから!」というロンくん。
消さないでとはテレビのことで、ご飯が止まるとテレビを消されることを理解した上での発言。
うちでは、テレビをつけてご飯を食べると当然のことながら、テレビに集中するので、ご飯を食べ終わるのが遅くなる。という問題に直面していた。
その問題を解消するため、以下を実施している。
アナログ時計を持ってきて、針を指さしながら「今日は時間どうする?」と、ロンくんに食べ終わりの時間を決めさせる。
→親が決めるんじゃなくて、ロンくんに決めさせるのがポイント。自分で決めたことなので協力的になるのと、ルールを破った場合に破ったことを認めやすい
決めた時間に食べ終わり、食器を片付けたらお菓子を食べていい。
食べ終わらなかったら、食事を下げてお菓子もなし。
というルールに落ち着いた。
一番のメリットは、親側のストレスが減ったこと。
このルールだったら、時間までロンくんの食事の状況を気にしなくていいのが最大のメリット。
ロンくんの食べてない状況を見て「遅い」「遊ばない」といちいち指摘することのストレスといったら、はんぱないよ。
以前は、親が食べ終わりの時間を決めたが本人にストレスでやめて、テレビを消したとしても別のことして遅くなるので効果は薄い…。
時間を決めずに、何度か遊んでるのを見て無理やり下げても大泣きでかわいそうだった。
まあ、子供は時間の概念があまりないし、誰だって無理やり下げたらいやだろう。
今日も時間内に食べられました。