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好きを極めるとは

今日、こんなweb記事を読んだ

記事を書かれているのは、京都在住の放送作家兼フリーライターの吉村智樹さん
関西を中心に様々な人たちに取材されていますので読みごたえがあって楽しい記事も多いです

この記事はチロルチョコを愛する女性の記事
読むととても面白く、存じ上げなかったんだけれど驚きと感心
多いときは一日に50個もチロルチョコを食べることもあるんだそうです!

「好きを極める」ってすごいですよね
好きだろうがなんだろうが「極める」のはすごいのだけれど

私は何かと関心は寄せるけれど「とことん」やった記憶がない
飽きる・諦める
たちが悪いことに、そうなったとしても全く後ろめたさを感じないのです

手作り工作にハマっても一通り作ると放置
本や道具をひとしきりそろえても放置

漢検とかも子どもと一緒にやってたけど、2級まで取って
準一級のむずさに半ギレで放置

韓国語の勉強もテキストはAmazonからメルカリに
わが家を経由しただけ

熱しやすく冷めやすいのでしょう(ちょっといい感じに言ってみた)

わぁぁと盛り上がってもすぐに鎮火しちゃう
おぉぉと思ってポチっとしても届くころにはスーンってなっちゃう

なんでも三日坊主で続かないと話すと
「主婦や同居を20年以上も続けておられるのはすごいことですよ」
と言ってもらったのでホクホクしたことがありました
ホクホクしてもいいのかな?(笑)

そんな私がまたわぁぁとなってしまっている事は

カメラ

仲良くしてくださっているクリエーターの皆さんが、とても素敵な写真を撮られている…
写真っていいなぁ…
文字だけのnoteの街に彩りが生まれて、その人が見た景色を共有してもらえる
その景色に感動したりワクワクした気持ちまでなにか共感できる気がして
ちょっとむずむずしている

そして、もう一つの理由は
写真を撮影するためにはお散歩必須
ということです

えぇ
そうです
私はほぼ外を歩きません
姑が毎日1時間以上ウォーキングに出かけようが、
リビングにごろごろしながらいってらっしゃーいと言える、そのような人間なのです
その腐った根性は体系に如実に表れております

これではだめだと、数日前、もう3年ほど存在を無視し続けたタニタのヘルスメーターをスマホと連動させ体重計に毎日乗り始めました
3年の変化は目を覆いたくなるほどのものでしたが、
スマホと連携したからには既に
10㎏痩せたも同然と言っても過言ではありません

と、いうことですっかり散らかった記事ですが、まとめると


チロル食べたい!
カメラ欲しい!
痩せたい!


ということです
お付き合いいただきありがとうございました