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うれしいお誘い
気づけば、5月も後半に入っているではありませんか!
なんてこった…
しかーし!
今月私に待ち受けているのは、楽しみにしているトークライブです
あと10日ほどだわ…楽しみ過ぎて緊張しちゃう…
何年ぶりでしょう…繁華街に…夜の繁華街に…
関連サロンで「チケット買っちゃいました」とカミングアウトをした私
他にも数人行きますと表明されておられます
わぁ…会えるのかしら…皆さんに会えるかしら…
当日はマスクだろうし、わからないかなぁ
なんてドキドキしながら妄想する
当日はお仕事もあるし、終わってから家を出て
繁華街の串カツ屋にでも行っていっぱいひっかけてやろう
エンジンがかかったところで会場に乗り込んで
やーやー皆の衆ー
って感じで調子こいてやろう
トークライブ始まったら人一倍楽しんで、うざめに反応してやろう
など、悪だくみが後を絶えません
(実際そんな事をしたところで、お前誰やねんってなるけど)
そんなこんなを妄想しながら日々を過ごしていました
ちなみに、夫に「行くから」と言っても、うんともすんとも言わないんですけれども、これは反対しておられるんでしょうか?
不満なんでしょうか?
世の中の病の雰囲気が緩んだ隙に、新年会と忘年会をした夫を家に幽閉されたまま快く送り出す嫁を演じましたけれども?はて…
ま、これは今に始まったことではありません
今まで私が出かけると言って
「いいね たまには楽しんでおいで いつもがんばってるんだから」
などとは一度たりとも言われたことが無いのですから
別に言ってほしいとも思いませんがね
あ、ちなみに別にわが夫婦は関係が悪いとかはありません
なぜなら私が「演じる」に徹しているからです(怖い)
いや、そんな話では無いのですタイトルに書きました
そんな私の元へ、先ほどピロンッとメッセンジャーが届きました
「はじめまして サロンの〇〇です
私もトークライブへ行くのですが1人なんです
よろしければ一緒に行きませんか?」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
なんか来た!
彼女は同年代で、他県から参戦される
私は鼻を膨らませながらドラえもんハンドで返信を入力する
「嬉しいです!
ライブ前にいっぱいひっかけようと思っているんですがいいですか!
それと、方向音痴なので案内とかできませんけどいいですか!」
はじめましての返信ちゃうやろ…
ほんまに私は天才か…(違)
「えーっじゃーご飯もご一緒しませんか?」
この人は天使かしら…
私のおバカな返信に一切動じてないわ…
そして最後に彼女は言ったのです
「じゃぁ、かるく飲める店を何件か探しておきますね
楽しみにしてます」
かるく飲める…
かるく飲める…
かるく飲める…
あれかしら…一般女性のかるく飲めるとは…
モスコミュールもしくはスクリュードライバー下手したらカルーアミルク
もしくはハイボールもしくはレモンチューハイなどを1杯注文し、それをチビチビ飲みながらお食事を堪能するやつかしら…
私…串カツをモシャモシャ食べながら生ビール3杯か4杯いったろうと思ってたわ…
大丈夫かしら…
ま…まぁいいのよ!
「何事にも動じない天使の猛者」にお誘いをいただいたのよ!
私は当日安心して楽しめますね