麻雀に向き合うこと/ポカリ盛
こんにちは!!!!!!!!
序盤の6ブロック進行が多いと気付いてTシャツを作りました(?)
ポカリ盛です。
※1着売れるごとにサイゼのドリアを半熟卵付で食べられます。
本筋から離れてしまうので、X(旧:Twitter)からご興味ある方はどうぞ。
前回のnoteで私は、以下の言葉で〆ました。
ネットに言葉を載せる以上、無責任な言葉は言いたくありません。
でもふと思ってしまったのです。
なんで強くなりたいの?強くならなければいけないの?
今日はアピールも気にせず全力で自分なりに哲学します。
ついでにいい機会です、自分自身を改めて理解し直してみることにします。
理解し直して、ぷりぷりーぐに気持ちの注ぎ方を改めて見える化してみます。
読む方へ、特にここ数日・数か月で自分と出会った皆様へ
あんまり表にださない側面の自分を見て何を思うか、ちょっとだけ気になります。時間あれば何を思ったか、ぜひ教えてください。
相変わらずヘラッヘラはしてますが、珍しくガチです。
如何せん文字数が2288文字!期末レポートですかこれは
こりゃ単位来ます。そしてきっと熱も伝わります。
コロナ禍の学生ポカリは、ちょっとだけ文字通り心身が弱く、
就活の準備も遅らせなければいけませんでした。
少し就活のルートから外れた自分が目を付けたものは麻雀
と言いたいですが違います。
"情熱"です。
きついけど向かってみる。その習慣を続けられるものを楽しみから見出してみたかった。結果、たまたま行き着いたものが麻雀です。
日常生活で心が折れた時、リア麻をまだ知らなかった自分は情熱を抱き続けるために段位戦を打ち続けてみてました。
続けると、下手だったものもそれなりになります。気づいたら大学の麻雀サークルに入り、リア麻に浸かり、お金は賭けずにただひたすらにセット。
ジモティーで自動卓を安く手に入れては週2、3で入り浸るように自宅セットでした。誘いすぎ、やりたすぎでがっつり友達減らしたのもいい勉強です。
その甲斐あってか、ちょっとだけ大会の成績もついてきました。
虚栄っぽさもあるかもしれません。何せ段位はここ2、3年ずっと豪1だもの
でもここまできて、麻雀に触れ続けて、やっと一つだけ信じられるものが見つかりました。
自分の情熱には自分を魅せるための素が潜んでいる。
働く社会人としての評価なのか、社会の中に生きている自分に対する世間の評価なのか、純粋な人間を見ての評価なのか、それは分かりません。
ただ、
たとえ虚栄に近くても魅せ続けて、表現し続けて、自分が光っているように見え続けることは自分にとってめちゃくちゃ幸せなんです!!
苦しんでいる時、適切な1000点で押し切る時、それでもって勝ち切る時がなぜこうも気持ちいいのか
自分なりに目いっぱい情熱を注いだ結果を自己表現できることが自分の中で納得のいく気持ちよさだから
Q.自分が麻雀と向き合うのはなぜか?
問"0"のような疑問の答えが出ました。
では、ようやく本題。なぜ自分が強くならなければならないのか?
凸待ち配信でもお伝えしました、自分の目標は
・各種の大会で予選突破して本線に出ること
・そこでmリーガーなり、憧れてるプロとの対局を実力で勝ち取ること
の2つです。ガチの多井さんとか、打ってみてぇもん
折角やるなら強くなりたい、それは当然です。
でも、もっと意味を見出したい、自分のここまでの麻雀への熱を「ただ,,,」で結論付けたくありません。
自分にとって麻雀は自己表現の武器です。豪1であってもです。
麻雀が強い人はいっくらでもいます、上も果てしないでしょう、
変な話、師匠は選び放題な訳です。
でも、たくさんいるはずの自分より強い人、実際そんなに多く目に止まりません。話せばもしかしたら自分に新しい発見をみいだしてくれるかもしれないのに、
では、逆にふと目に止まる人には何があるか
インパクト、コンセプト、準備
自分の今の意見はこの3要素です。
存在が、五感に触れ、記憶に残り、欲を言えばそれによって心地よさを抱かせる人
そしてそこに至らしめるまでにプロセスと努力を踏める人が自己表現のターツ選択が上手い人だと考えます。
ふと思いました、多井pと渋川p、めちゃくちゃコレ上手いですね
これさえあれば豪1でも初心者でも、麻雀に限った話ではないので頭に残るブランドを作れはすると思うんです。
ただこの3要素、一つだけ弱点があります、説得力です。
どこまで行っても信頼を得られなければ虚栄にすぎません。
どんなフィールドでも説得できなれば意味がありません。
麻雀で分かりやすい説得力、段位です。
段位が全てではありませんが、説得力はつきます。
リア麻でプロなぎ倒して優勝とか、そのレベルをしない限り、どう考えても分かりやすいのは段位です。
自分が自己表現として何か面白いことをしたいと思った時に応援される人物でありたい、その一つのパスポートとして一つの情熱があり、その情熱への目に見える説得力として”強くなりたい”がある。
これが今の答えなのでしょう、
やっとまとまりました。今夜はよく眠れそうです。
ぷりぷりーぐへの参戦に際して思ったことはたくさんありました。
でも大きな本質としては、
大きな欲求、自己表現に風穴を開けられるようまず、ぷりぷりーぐに力を注いでみます。
ワーワー言いました、ここらで失礼します!