ブルーネの日常そしてメンバー
こんにちは。ブルーネメンバーの大沼葉夏です。
普段は写真撮影・動画制作・絵画制作を行なっています。
今回は知られざる謎、ブルーネの日常をお送りします。
ブルーネ401スタジオでは、メンバー3人は比較的自由に各自の仕事や制作をしています。
仕事内容については、以前2人がそれぞれ投稿してくれた詳細がありますが、日常では特に何をしているか、紹介していませんでしたね。
日常では、おやつを食べたり、蚊取り線香を炊いたり、どうぶつの森をやったりしています。仕事もしています。
と書いたところで、ブルーネの日常の紹介は終わってしまいました。
もしよろしければ、10分で作った日常動画をご覧ください。
話題を転換して、私たちのストーリーを少し深ぼってみます。
実は私たちは全員、1〜2年前に越してきた移住者です。
東京、九州、そして奥村さんだけは元々橋本市出身で、東京や海外から12年越しのJターン移住となるようです。
最初に引越してきた時には知り合いはなく、コワーキングスペースなどオープンで移住者を迎えてくれる場所に行きました。
そこで色々なお話や知見を聞き、人を紹介してくださり、その中で現在のブルーネ401メンバーと知り合いました。
和歌山市にて自然と知り合い気づいたことは、移住者同士は繋がりやすいことでした。
まだ人間関係が希薄なため、新規同士の相性が良い。話題が共通しやすい。そういうことももちろんありますが、現在のブルーネ401メンバーと話していて、
「街の人たちのことをよく知らない。だから知りたい!道ゆく人にどんなストーリーがあるのだろう。」そういった好奇心やワクワクの、視点が似ている。
そういうことを感じました。
メンバーのちかこさんは、ドキュメンタリングのプロ。人の言葉や想いやストーリーを、少ない言葉数や状況で感じ取る。それを映像に落とし込みます。
奥村さんは、数学が好き。付き合いは得意ではないですが、実は人も好き。色々な人と出会いストーリーを知り、誰かの悩み事を聞くと、問題解決をしたくなります。
私はキレイな色や陰影が好き。写真や絵画を通して、自らの表現を追求しています。
こんなメンバーで、移住者ならではの仕事、人付き合いをしていきたい。
そして、和歌山の人たちともっと絆を深め、いつかまた外に出ることがあっても、繋がっていくような、そんな仕事をしたい。
そういうことを思って日々、生きています。
これからも、ブルーネ401スタジオを、どうぞよろしくお願い致します。
大沼葉夏
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