さいとう元彦さん
今、兵庫県知事選挙が大変盛り上がっている。今から書くことは、さいとう元彦さんについての記事だ。不快に思われる方などは、ここでストップしてほしい。
さいとう元彦さんについてのパワハラや
おねだりについては、事実ではなかったことが明らかにされている。
あれだけ、マスコミ、新聞に報道され続け、知事もおりた、さいとう元彦さん。
それでも、子どもたちへの政策、
兵庫県を良くするための政策をしたいために、知事選挙に再び出馬された。
騒動後、演説のために、
はじめは須磨駅にたった一人で立たれた。
「どういうつもりだ!」「責任をとれ!」
など、聞くに耐えない野次をたくさん浴びたそうだ。
"石を投げられるかもしれない"
そんな思いもよぎったそうだ。
それでも、誰を批判することもなく、
ただただ自分の政策を述べた。
そこから、兵庫県の各地で演説をされた。
YouTubeでは全ての演説を聞くことができる。
県立高校の学生さんが、さいとうさんに
話しかけたそうだ。
「ありがとうございます。さいとうさんのおかげで体育館にクーラーがつきました。ぼろぼろで使えなかったプールを使えるようになりました。部活用具が綺麗になりました」と。
さいとうさんは、兵庫県の貯金があまりに少なすぎることに驚いたそうだ。天下り先へのお金などなど、あらゆる無駄を削り、貯金を100億増やしたそうだ。(さいとう元彦さんの演説より)
子どもたちは分かっている。感じている。
誰が本当に子どものために税金を遣ってくれるのかを。
子どもたちだけではない。
不妊治療を淡路島から神戸などに通って受ける方のための費用補助なども行うようにした。
海外とか、天下りとか、そういったところへお金をまわすのではなく、ただただ、兵庫県のため、兵庫県の子どもたち、子どもを産みたい人、物価上昇で苦しむ人、そんな人たちのために実際にお金を遣ってくれる。
こんな人が、兵庫県のトップに立ったなら、必ず兵庫県は良くなる。それが日本へ広まるはず。
子どもたちは未来だ。
この国の希望だ。
母親である私は、
子どもたちのために、ただ真っ直ぐ
動いてくださることに、感謝しかない。
母親なら、誰もがそう思うのではないだろうか。
母親として、私は投票へ行く。
兵庫県の参政権を持つ方々は、
本当に大きな使命があると思う。
これは大袈裟でもなんでもない。
本当にそう思う。
日本が変わるとてつもなく大きな選挙だ。
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