とろさん 〜うつ病夫の妻のタラタラトトロ〜
夫は9年前(2011年)突然鬱病になりました。症状が色々変わりつつ、今は午前中は起きれず状態。長いです!出口はあるのか?レポして行きたいと思います。
自分を大切にする事を第一に考え、夫の病に寄り添う事。 行動あるのみ! ということでおととい、本人抜きで精神科の先生に相談に行って来た。 Q.ずっと夫の病の事は基本的に放置して来た事、病院の付き添いや薬を把握する事などはやって来なかったし、本人もそれを望んでいなかった。 でももう12年位経つし、特に今悪いのでどうしたらいいか。 本人に治す気があまり感じられないけど、大丈夫なのか。 A.今までと変わらずでいいと思いますよ。周りが何かして治るものでもありませんし。 まだ2回しか
ここで少し舵取りを変えていかなきゃいけない岐路に立たされている気がしている。 薬を飲んでも良くならない!薬、増える一方。 もう10年以上が断つのに良くならない!! やっぱり黒幕は、そうですお薬。 そんな気がしているんだけども。 酷すぎて薬が取りに行けなくて、あわよくばこのまま断薬して欲しい私は放置→ 結果、夜中家を出て死のうとしていたのを電話で止める。って言う流れ… 不幸中の幸いでした。涙 この経験をした私と夫は、安易に薬を断つ事は不可能だって事を知る。 じゃあどう
病気を治して健全な日常生活を家族で送っていきたい。 だけどいくら私が本を読んだり新しいものを取り入れたりしても本人に響かないと意味がない。 押し付けるのもよくないし、かと言って放置するわけにもいかない。 ちょうどいい温度で接する職人。それはある意味鈍感力であり、かと言って鈍感じゃいけないのだ。 学んだ事を気が済むまで実践したいけど出来ないって、 これは一体なんの試練でしょうか。 夫の祖母が亡くなった。87歳だった。とても元気でおしゃべり好きなおばあちゃんだったので90は軽く
こちらの記事の続きになります。 確かに、夫の性格からすると私の態度はあり得なかったと思う。 夫はTwitterでうつ病で闘病中の人たちと繋がり、話を聞いてあげたり、ある時は自殺を止めるためにずっと電話し続けたり、 先週からカウンセリングでお金をいただくようになったといっても、まだ破格で受けてるみたいで。 先週から薬が切れて困っている夫の元に昨日、薬が届いた。 もう限界で、本当に助かる!との事。 「でもこの薬、余ってるの?ご本人が使うんじゃないの?」 と聞くと 「俺のカウ
昨日の夜の出来事。 いつもの様に中々寝れない子供達、下の子が23時過ぎにやっと寝て、 そして上の子、つけっぱなしのテレビのYouTubeやアプリのアニメ。 「あれ見てから寝る」 「麦茶飲んでから寝る」 「これ遊んだら寝る」 って寝る寝る詐欺を繰り返し23時を周り、23時半、0時、0時半。 時計を見る度に圧をかけられてる気分になりイライラが募る。 私も寝たい。寝たいのと早く子供から解放されたいのと。 0時ごろ寝室で電話していた夫が階段を降りてきてそのまま玄関を出て行ったのが
おととい、19時ごろ、突然叔父から電話があった。 着信音が鳴って久しぶりの叔父だと分かった時点で要件は大体察しがついた。 「とろちゃんさぁ、旦那さんは最近どうなの?」 やっぱり来たか。 とにかく私のことが心配なんだって。旦那さんを待っていたい気持ちも分かるし、とろはしっかりしてるから心配してないって気持ちもあるんだけど、そう言う人って急にポキっと行ってしまう事があるから、心配してるって。 私はいつもの様に実に淡々と、全然大丈夫ですよ。今凄い悪いけど、でももう少しで良くな
薬を切らして随分経つけど、私は薬のことはまるっきり放置で、調べてもいません!! 胸を張って言えることじゃないですけどね。 本来なら把握してるべきなんでしょうか… でも睡眠薬はあるらしくて、眠れない時は服用してるみたい。 夜中でも私が目を覚ましたタイミングで夫が苦しそうにしてる事があれば率先してアロマタッチをしていた。してる最中にクークー寝息を立ててリラックスしているのが伝わってきたりしていて、手応えは感じていた。 昨夜は私は朝までぐっすり寝てしまって、夫は夜中リビングで
昨日の朝だった。 子供達を起こす前の事。夫は泣いていた。 え!?どうした!? 「……なんか気づいちゃったんだよねー……」 「何々!?」 でも何となく分かった。 「また親にお金貸してって言われたの?親のこと?」 「言いたくないけど、」 「言いたくないなら言わなくていいよ」 と言ったんだけど、しばらくしたら勝手に話して来た。 「気づいちゃったんだよね。自分は親に愛されて来てなかったって事。全部お金でしか繋がってなかったって事が、全て事実で照らし合わせるともう分かっ
本当にうつ病が悪すぎて病院にも行けていない。薬は先週末から切らしていた。 気がつくと 「はぁーはぁーはぁー」 と過呼吸の様な症状になっていて、あーヤバいなぁと思ってエッセンシャルオイルの瓶を何本か見せる、 「どれがいい?」 「これがいい。」 そのオイルを手に伸ばしたり顎につけたりしてとにかく嗅がせる。 すると呼吸が落ち着いているのが分かる。 「やっぱりうつ病には嗅覚がいいって本当なんだな。聴覚、視覚はダメで嗅覚はいいらしいよ。心理カウンセリングの本に書いてあった。ちゃんと知識
「とろさんに言わなきゃいけない事があるんだけど」 突然切り出してきた 「今Twitterでフォロワーさんは少ないんだけど、最近カウンセリングの依頼が口コミで広がってて、お金をいただきながら受ける事にしたんだ。」 数ヶ月前、夫はこのままだと治らないカウンセリング受けないと治らないと悟ったらしく、カウンセリング受けるならそのお金で心理カウンセリング勉強して頭に知識入れた方が自分の子供達にも使えるしいいと思って教材を取り寄せて読んでいた。 そしたら、面白いしためになる!と言って知
それからケガは順調に回復に向かっていて、片手でもしくは包帯の手を添えてまぁなんとかなっていて、夫も送り迎え手伝ってくれて。 送り迎え手伝ってくれた三日目くらいに「やっぱ無理ーー」ってなって朝義両親がうちに来てくれて一緒に送りを手伝ってくれたのでまぁヨシ(笑)って感じで、生活は回っている。 そして今週になり一人でも送り迎えできる様になってきてて、それでも夫が行けそうな時は頼んでます。 10日後には抜糸をして(ん!?傷開いてないか!?)と思っているんだけど、ちゃんと薬塗ってな
そして、ケガをした日、私に届いたのはdoTERRAというエッセンシャルオイルだった。 Instagramで好きでフォローしている方々が揃って使っていてずっと気になっていてキャンペーンだったので入会して購入したものだった。 うつ病の夫や寝つきの悪い知的障害の息子にいいのかも知れない!試してみたい!と思って飛び込んでみた。 このエッセンシャルオイルの凄いところは100%自然由来。鉱物油や変な添加物不使用なので、全てが直接塗布オッケーで中には口に入れてもオッケーで、レモンやオレガ
そんなギリギリ生活。特に仕事を詰めすぎたのは今後気をつけていかなくては…と反省。 でもこの仕事は何としても片を付けなきゃ!と思っていた矢先だった。 私がこの仕事をやっていて納期を守れない事以上に最もしてはいけないと思っている事があって、 それは木工機械でケガをする事だった。 やってしまった。 結果的に縫うだけで済んだし、神経も骨も腱も切れてなく治るので安心だったが、 「あー無理しすぎてたな」 これに尽きる。 当日は傷以上に心が痛んだ。 傷を反対の手で力一杯押さえ、血
2週間前の投稿を見返していて、あ! そう言えば同居の父の事が書いてあった。 あんなに父に、夫の事をグサリ言われてなんとも嫌な気持ちになっていた私だったが、 あれからどうなったか気になっている方もいると思われるので書くと。 結局は父は酒が入ってないと何も言えない人なんです😭 娘の夫の事をどう思っているのか、多分気になっているはずなのに、まずシラフの時間がない。朝4時半ごろ仕事に向かう、そして帰宅しながら酒を飲んで帰る父。 昔から酒が入った父と、シラフの父の違い、二重人格には
最近、知的障害の上の子が公園でいきなり見知らぬお友達の顔を引っ叩く事が増えて、とてもとても私一人で兄妹を公園で遊ばせる事が出来ずに、困っていた。 さらに保育園の送り迎えでもお友達に手をあげたり、ご近所の家の玄関ドアをガチャガチャと開けようとしたり、本当に手に負えない状況になり、常に私は緊張状態。 子供を保育園にやっとこさ預けて、さぁ仕事!となるけど、仕事も納期がパンパンに詰まってる状態で気が抜けず。そんな仕事もお迎えの時間を気にしつつ短期集中し、急いで仕舞って今度はお迎え。
最近の夫は、赤裸々に言語化してしまうと本当にクズって言うのかなんて言うか、救いようのない状況に呆れて苛立ってしまう事が分かっているので書くのも誰かに話すのも本当に嫌。 けど、今日は向き合ってみようと思う。 日中はほぼ動けず、ずっと布団の中にいる。 子供たちが食べた朝食の後片付け、洗濯干しはお願いしていて、それを私が帰宅する19時ごろまでにかろうじてやっている程度。 そこからご飯作ってお風呂入れて、食器片付けて、子供たち寝かせるのはほぼ私1人でやっていて、やっと寝かしつけが