2023年12月極寒ソウル④グラデーション糸のお店 その１
極寒のソウルではありましたが、室内、建物内は上着がいらないくらいに暖かい！体調管理が非常に難しいわ、ダウンコート脱いだら荷物になって狭い通路では邪魔！でも、汗だくになって沢山歩きまわりました。
大好きなグラデーション糸を買い足しに、東大門総合市場へＧＯ！
昔から通っている 糸の老舗に行くも「もうグラデーション糸は作ってない」と、前回も言われ、今回も同じ回答。ちぇっ
お店の名前からして、糸の専門店なのに、糸は隅っこの他の商品に隠れて、糸以外のもののほうが多いじゃん！と、愚痴っても仕方ない。
前回、ＳＮＳで偶然見つけて探し出した、同じフロアにある小さな糸の専門店へ！こちらは、糸しか売ってません！今度改めて、ガイドブックにも載せたいし、こちらでも個別に紹介したいと思ってます。
こちらは、グラデーション糸も、ラメの糸も、普通の絹糸も、大量にあります。台の上、引き出しの中は、見本です。その見本に番号が書いていて、壁面に在庫が置いてあるっていうシステム。
おおまかに、糸の太さ（キョンサ・チヌサ・アナイド）と、色別に引き出しにはいってたりしてます。グラデーション糸は台の上にまとめてあるので、糸の太さなんかは、自分の目で確かめるか、お店のお姉さんに聞いて確認します。
お値段は、以前の老舗の店と同じか、ちょっと高いかなぁ～ってくらい。元々高いのか、昨今の物価高でそうなったのかは不明。でも、在庫がいっぱいで、買いやすいんじゃないかなぁ～と。
お店の場所はちょっとわかりにくいけど、番号を頼りに行くしかない。今回もうろうろしてて、気が付いたら目の前にあった！って感じ。どこから入るのがわかりやすいか、もっと調査が必要かもね。
実は、もう１件、別の場所で、糸のお店を見つけてたんです。なので、今回の旅は、グラデーション糸を２つの店舗から購入してます。値段も微妙に違うけど、どっちもどっちというか、どれをどっちで買ったのか、正直覚えてない。中身はほぼ同じ。どっちもわかりやすい場所ではないので、もうちょい開拓が必要かな。
次回は、もう１店舗のグラデーションのお店紹介します。
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