【ポジャギ制作過程】慶州道/安東コルム、やっぱりデカくなってます
どうがんばっても、気が付いてみたら 私のサイズ（ビックサイズ）に落ち着くという結末
韓国の慶州道（キョンサンド）地方、
特に、安東（アンドン）という両班（ヤンバン）がいる地域の
特殊な指ぬき
異常なほどデカかったので、小さめ、本当に指ぬきとして使えるサイズを目指したつもり・・・なのに、大きな私の指にはめてもでかい！おかしーなー
中心部分のグリグリ糸を巻いている部分、最初は大変なんだけどやり始めると楽しくて、小さい段階で止めることが困難！想定してたより２～３周多めに巻いてしまう。
そのうえ、周りの着物みたいな部分も、せっかくなので大きく見せたい！と思っちゃうし、周りのバイアス布も表裏５ｍｍずつある。つまり１ｃｍは本体より大きくなるんです。
こういうのを考慮していたら、本体部分はそーとー小さくしておかないと計算が合わないんです。でもねぇ～なんか勿体なくてね～
沢山並べるとかわいいな～
以前に作った分と比べると、確かにほんの少しだけ小さいけれど、ほんとちょっとだけ。今度こそ、もうちょい小さめで、再チャレンジします！
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
今日も良い一日を！
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