ポジャギで使う糸、なかなかぴったりは難しい

昨日のポジャギ製作の続きです。周りの枠部分を作ろうと思ったものの、端切れのみならず、縫い糸もキレーに使い終わった。約１５０ｃｍ(一重／裏地無し）だけど、結局糸を２本まるまる使い切ったことになる。一針だいたい１ｍｍ程度。改めて考えてみるとすごい地道な作業だな～

黄色い芯のある大きな糸は韓国の糸。細長いものも韓国の糸。それ以外は日本のタイヤーのミシン糸です。どれも一長一短ある。でも、トータルで考えたら日本の糸のほうがお勧めです。日本の糸、オリヅルも良いです。うちの近くの手芸店にはあまりオリヅル置いてないので、私は昔からタイヤー派です。韓国の糸は、日本のミシン糸よりも微妙に細い。そして織りが弱い、緩い。でも、韓国の糸のほうが、鮮やかなパキッとした色が多い気がするな～。少し前に、韓国から糸を買って送ってもらいましたが、また値上がりしてました。まぁ、このご時世仕方がないか。

続きを縫おうを思っているのに、ぴったり合う糸がない。淡～い薄～いピンクの生地にしたんだけど、白だと糸が目立つ。ピンクだとくすんで汚れて見える。こんなに（実際は写真の４倍くらい）糸の在庫を抱えてるんですが、合うのがない。ポジャギの生地を選ぶのも結構悩むこともあるけれど、糸でも悩む。本体部分ではなく、周りの額縁部分なので、ここは目立たせたくはない。むむむむ・・・あとちょっとなのに進まないなぁ～

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