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【ポジャギ制作過程】ミョンジュの針山 世代交代

私がいつも使っている 針山。丸いお菓子の缶に入れているので、フィットする丸形、15枚ハギのミョンジュ(厚手シルク)の針山

西日の当たるところに置いているせいもあるけど、気が付いたら薄汚れていたのと、縫い目に針を刺すせいか、破れてきていたので、作り直しました。

中のワタが飛びだしてもおかしくない!何度か補強して縫いなおしたりしてるけど、こう見ると、かなり汚らしいとうか、みすぼらしい

私のポジャギ教室では、あんまり人気がないんですが、ちょっと厚手の透け感の無い、アイロンでないと折り目が付きにくい、ミョンジュというシルク。小さい&細長い端切れは結構あるので、これで新しいのを作りました

端切れを繋いで作るとはいえ、実際に針を刺すところは、つぎはぎ では無い方が 破れにくいことを今回学んだので、小さい端切れを繋い場部分は側面に使ってます。

適当な端切れなんだけど、なんだか地味な色合いになってます。ま、いっか

縫い目もガタガタ。いつもより縫い目を細かく&ワタが飛び出ないようしっかり力強く縫っています。やっぱり慣れないことすると揃わないなぁ~

いつもの縫い針(4の2 または ポジャギ針)4本、まち針は 太さor長さ別に数種類、ヌビ用の刺し子針、針山などの締め用のデカくて長い針

ちょっとまち針は多め(まだ定まってなくて色々試作中)ですが、だいたいこれが私の定位置。きれいになったので、これでサクサク作品作り出来るかな~ ファイティン!


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