韓国の針山、色々あるんです！
九州の大雨情報がニュースになっておりますが、我が家付近、午前中は小雨でしたが、今は青空！暑いです。でもなじみのある地名で避難勧告や河川反乱情報を見るのはなんとも落ち着かない。そわそわします
そんな今日は、おとなしく部屋でポジャギキット整理＆制作しております。特に針山！
これは、伝統的な四角のミョンジュの針山。針の刺さりの良いミョンジュという厚手のシルクで作っています。７色なのはやっぱり虹の数なのかな？
こちらは、６枚の正方形を繋いで作る コロンとかわいい針山。和菓子みたいにもなるし、椿の花みたいにもなる。アレンジもしやすい。
６枚ハギのアレンジいろいろ。角を引き締めるのと、引き締めないのとで、形が変わります。結構ワタを詰め込まないと、形が整いません。こういうの、私得意です。誰よりもパンパンに詰め込む自信あります。
こちらは、８枚の正方形を繋いだ、座布団みたいな針山。６枚よりも２枚多いんだけど、作りは単純で、簡単かも？（あくまでも個人の感想ですが）
ヤンダンという厚手＆艶々シルクで作るのが好きで、大量に作ってます。これまた、ワタをたっぷり入れてます。ワタが少ない場合は、絞ってえくぼを付けてあげると形が整います。
こちらの、丸い針山、上から見ただけでは判断できないんですが、１０枚ハギと、１５枚ハギ、２種類あります。
１０枚を縫い繋いでいって、底の部分に、厚紙を縫い付けて、最後にハングル柄などの韓紙を貼る分が、１０枚ハギの方。
個人的に、この厚紙を縫い付けるのが面倒くさくて（長～い針でしっかり縫い留めるのが大変）あまりお勧めしておりません。ああ、でも見たことない人もいるだろうから、今度参考までにポジャギ教室に持っていきますね～
私が好きなのは、見た目同じですが、１５枚の正方形を縫い繋いだ方。底がなくて、上下どちらも使える（気に入ったほうを表に出来る）んです！
こちらは、１５枚だけあって、縫うのも時間がかかるし、立体の作品で、どこを縫っているのか混乱することもあって、難易度は決して低くないですが、アレンジ色々、表裏で全然違う柄にすることも可能！すごく大好きな針山で、多分１００個以上、いやもっと？作っていると思います。
最初に紹介した、長方形のミョンジュの針山以外は、同じ正方形の生地があれば、枚数と縫い方が違うだけ！なんです。
今まで、６枚ハギ用、８枚ハギ用、１５枚ハギ用で、ポジャギキット作ってましたが、「そっか、レシピを変えれば同じキットで色々作れるじゃん！」ってことに気が付いたので、針山のキット整理して 作り直してます。
枚数多めに入れてれば、小さいのは２個作れるし、配色も色々あれば個性が出て面白いのではないかと。
キットにするにも、私が配色悩みそうですが・・・ま、適当にいろいろ詰め込んでみます。
完全に晴れてきたのでちょっと買い物ついでにウォーキング行ってきます！ファイティン！
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