【ポジャギ制作過程】久しぶりの慶州道安東コルム制作中
最近なんだか、基本の基、というか、以前作った定番ポジャギを作ったりしております。
当たり前だけど、完成度は当初作ったものよりは良くなってます。そりゃ多少なりとも私だって成長しとります。
以前作ったものの（上写真）見てもらえば歴然なんですが、でかいんです、それも、ちょっとではなく、ものすごくでかい！
なので、今回は小さめサイズで完成させようと思って、がんばっております。ついついでかくなっちゃうんだよなぁ～これ
久しぶりにしたら、中心部分、ちょっと凸凹になりました・・・
この（上）写真だと、チラッと見えますが、このベースに使っている生地は、サンベといって、それこそ慶州道の生地を使ってます。ガッサガサの麻です。そういえば、ミョンジュも確か、安東（アンドン）地域のシルクだったような・・・
中心部分の太い糸を巻く力が強いと、お椀みたいに表面が出っ張ります。弱いと平らな感です。そう、私はいつも力が強いので立体的です。いいんです！これで！
糊を塗って乾かしたりする時間が必要で、思ったより時間がかかってます。最後はサットゥギ縫いの締めもあります。お楽しみに！
最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございます。
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