職種自体は変えてはいませんが 諸事情により職場を変えて早1ヶ月が経とうとするのをあっという間に感じます 職場事情で今よりも更にフランス語を勉強せねばならず、なかなか毎日頭が忙しいですけど刺激的ではあります 受け手の気持ち 会話をしていると「どのように伝えるか」をよく考えてしまいます 相手方の受け取り方によって 自分が伝えたい事が変化することも多々あるので重要だと考えます 仕事なら尚更複雑な説明よりも より簡潔に、理解できるように 異なった解釈をさせない為にも相手が理解で
先週今週と日曜日に若いアーティストが出展している展示会へと足を運びました 前衛的というか、テーマも真意もよくわからなくて芸術って難しいなと、40歳超えとしてはあまりピンと来なかった 設置してるものよりも映像もののほうが気になりはしたんですが ひたすら裸の女性が呟いてるとか 雪原で風鈴が鳴り続けてるとか シュールすぎてちょっとなーと 夏の暑さ lyonの夏も日本の夏に負けないくらい暑いです 日本だとほぼエアコンが物件についてますが、フランスだとエアコン付はお金持ちの家
唯一というか、他にやる事があまりなくて絵を描いたりしてるんですが 最初は「これ描こう!」ってなって いざやり始めると全然面白くない でも徐々に全体像が描けてきて 輪郭と陰影がはっきりしてくると 自分でもワクワクしちゃってきて 後半楽しすぎて終わりが惜しくなる
日々の食事って人によって様々ですよね 好み、宗教、身体的な理由 中には「菜食主義」って人もいます フランスでもベジタリアン、ヴィーガンが流行っているというか なんでそんなに頑なに肉を嫌がるのかちょっと理解できない人もいたり アレルギーを理由に食べられない食材を言う人もいます 理由はほんとに様々だと思いますけど アレルギーだけはヤバイので 下手すると命に関わるような事態に陥る 事も考えられます ヴィーガン 完全菜食主義 肉も卵も魚も食べない 果ては薬も飲まないそうで 動物
こんにちは 10月後半にも差し掛かると雨天が多くちょっと気分も微妙ですが 雨が降ったあと太陽が出ると綺麗に虹が出たりします そんなときちょっとだけお得な気分になって良いことあったなぁと思えます ギロチエという地域 フランスで生活していると様々な人種の人がいて、自分が異邦人だと再認識することが多い ある程度のコミュニティの大きさになると、その国のレストランだったり輸入雑貨店を中心にして地域的にその人種が多く見られるようになるんですよね lyonだと、アジア系、アフリカン
こんにちは ロマンス詐欺というのがあるそうです 最近ポイにもインスタグラムを通じて DVで離婚したT国と日本のハーフとか言うお金持ち中年女性から色々とメッセージが来てました 仮想通貨で1日で一月分の給料ほどの稼ぎがあるから教えます、と うん、普通に会ったこともない人の言う事なんて真に受けませんよね? でも信じてしまう人がいるそうです そんな簡単に稼げるなら苦労なんてしませんしみんなお金持ちですよね〜 躓く 今でもフランス語でわからないことが多くて会話で理解できないと結構
生きていく上で話す言語の上達は 他国で生きるからこそ必須になります 自分の言語力に自信がなければ 自信があるのなら テーマとして言語環境を話したいと思います ポイが渡仏したときにはほぼフランス語は話せない状態でした 少しの単語のボキャブラリーがあったものの検定試験でA2(下から2番目)でした これはほぼ会話しても会話にはならないようなレベルだと実感しています しかしながら検定と普段の会話できる力は違いがあると感じていて 話すことの構成力と自然に話す姿勢 聴き取れる力と発
こんにちは lyonにある美術館に行ってきました 写真はダンボールで作った作品なのですがとても素晴らしくて見た時ダンボールとは思えませんでした どんなものでも素晴らしいものができるんだと感慨深く、そして自分の事をもっと考えさせられた気がします 日本人 日本人は勤勉だと思います 日本人は仕事に対して心血を注ぐ というような印象があると思います 真面目で在るべき 与えられた仕事に加えて自分でも考え、やれることを増やし効率性を高め より多くの結果を出すことのほうが良い 日本人
こんにちは 今日も仕事に向かいながら いい天気の中で少し憂鬱な気持ちが心のどこかにあります やはり人間関係は難しいものです 問題有り 仕事では様々な人間関係があり 働く人が多いほど 仕事に対する取り組み方、姿勢 仕事に対する考え方、捉え方 複雑に絡み合うように問題点があるかと思います 実体験で主観も入ってて こうだと決めつける訳ではないですが 今まで職場にいたやべぇ奴のことを書きたいと思います 特徴 やべぇ奴の特徴というか 何がヤバいかというと人間性がだいぶアレな感
一人でいると無性に誰かと話したくなったりする 特に意味はないけど、自分自身を保つために誰かに連絡を取ったり会おうとしたりするのはままあるんです 我儘なんだと思う そういう気持ちになるけれど 相手の状況も見えず、相手の時間を自分のために取ってしまうと考えると中々気軽に連絡はしにくいものです 電話してみようかな? でも忙しいかな? 食事中かな? 色々と考えるうちに取りやめます フランスに来てからは 日本とは時差もあり、フランス語も上手くできずフランス人の友達も数えるほど
自分にとってlyonは住みやすいと感じています 理由としては治安もそんなに悪くないし 交通機関が充実してるかな?とも思う そこまで関わりは多くもないけれど日本人コミュニティもあるので何かあれば相談することもできる 第二の都市と呼ばれるだけあって賑やかです 縁 南仏を出る前にどうしようかと途方にくれていたとき とある友人からlyonに来たら? と提案というか誘いというか 仕事の面でも生活の面でもその時はここまで馴染めるとは思っていなかったです ちょっとした会話も難しいほど
こんにちは 恋人から送られた写真に思わず 「行けば良かった、仕事で無理だったけど」と思ってしまいました そのくらい良い写真だなぁと思えるものを見せてもらえただけでも感謝です キレイな山だなぁ 離婚決定 ある日の なんでもない日常の中で 突然伴侶が涙を流し 「こんなはずじゃなかった、日本に居たかった、もっとやりたいことがあったのに戻ってきてしまった」 と言い放った 渡仏に至るまで徹底的に話をして 本当にいいのかと何度も確認したけれど 環境の変化で気持ちが変わってしまっ
こちらで飲食店で働いてると様々な衛生管理規約があり日本よりも細かく指定されていると思います フランス人の衛生観念の知識は日本人と比べて周知されているレベルはお世辞にもいいとは言えないかな…?と思います もちろんしっかりしてる方はきちんと知識もって仕事をしていますが コロナでやっと手洗いうがいマスクをしだした国なので そりゃあ感染爆発しますって ビザ 滞在許可証 これがこの国に居続けるための最重要のものであり、みんなが欲してるもの 最短ルートは結婚 ポイは日本で既に結婚し
こんにちは グルノーブル方面の山の写真をお付き合いしている彼女が送ってくれました ポイは仕事で行けませんでしたが 本当は一緒に行きたかったです そろそろ9月の半ば 今年はセップ(ヤマドリタケ)が たくさん採れたらいいなと秋を感じます 無計画 移住を考えだしたのは震災ですが それは2度目のお相手がフランス人だったからというのと 日本で暮らしていくよりも フランスに移民としてでも渡って 挑戦したほうがいいかなと思ったんです 30歳も越えて、ワーキングホリデーの資格はないし、フ
山っていいなと思うんですけど 山頂から見てる風景を凄いと思いつつ、登るまでに歩いていく道だったり森林を抜けていく感覚のほうがワクワクしちゃうんです 1度目 今でこそ2つ×がついて色々と深く考えれるようになりましたが 当時の自分は非常に短絡的だったかなと 結婚を軽く考えていた訳じゃないんですが、今だとそうと思えてしまう思考回路だったなーと思い返しちゃうんです お付き合いするときに自分の将来性も考えた上での結婚観であれば 自分の中ですぐに結婚してもいいみたいに思わなかった
写真はクレルモンフェランの教会です 地域が違えば石材も違うみたいで オーベルニュの方は昔は黒っぽい石材を多様してたようで教会は黒めな感じのが多かったです 都内 職の話ではないですが フランスでは通りに面している窓には必ず鉄の柵かシャッターがついてます それをみてふと昔の事が頭を過りました 東京都内に15年程住んで 2度空き巣に入られた経験があります 1度目は一人暮らしの時 2度目は初婚間もない頃 歌舞伎町で働いてクタクタになって帰ってきたら鍵が開いてたんですね 一人暮