マスク生活の功罪
すっかりコロナ禍でのマスク生活も慣れてしまった。冬だけでなく、1年通してつける事になるとは…。
この生活にも、いい所・悪い所がある。思い付いたのであげてみる。
いい所
・顔の大部分が隠れるので、念入りにメイクをしなくていい。マスクが無い時は、見られる事を意識して以前よりもメイクしていた。以前していたアイシャドーや口紅をしなくなった。朝支度をする時間が短くて済むので楽。
・仕事中にあくびをかみ殺すのに便利。以前より口が開いてしまっても、無理矢理閉じなくなった。バレていないかは不明。
・寝る時に口が開いてしまうので、乾燥して風邪引くのを防いでくれる。日中も保湿される。
悪い所
・去年入社したのだが、人の顔が覚え辛い。ただでさえ、人の顔覚えるの苦手なのに。皆マスクをしているから顔全体が見えない。多分、コロナ明けて皆マスク取ったら、「誰?」となるだろう。
・外出する時に、必ずつける様になったので単純に面倒くさい。たまに忘れそうになる。
・洗って使える布タイプのマスクをつけているけれど、不織布マスクの方が予防効果が高いと聞いた。不織布マスクって使い捨てだから、繰り返し使えないし、その分費用がかかる。コロナがいつ終わるか分からないのに、余計な出費はしたくない…。
早くマスクが外せる様になればいいな。化粧ちゃんとしないとだけど。こんなに長期間マスクする事、一生のうちに滅多に無い事を祈る。