核融合原子炉

核融合技術は未来のエネルギーとして期待されてます。
放射性廃棄物が出ない理想的なエネルギーとも云われますが、果たして本当なのでしょうか?
もうご存じの方も居られますと思いますが、核芬利原子炉では長期に渡り、強い放射線にさらされる事で素材その物の性質が変化して炉事態が放射性に成る現象が起こります。科学的には未だ解明されていない様だ。従って、融合原子炉でも同様の現象が発生する可能性は否定出来ません。正確な原因が解らない以上、起き得ないと結論付けるのは無責任でしかない。
確かに使用済み核燃料は発生しませんが、解体の際に炉自体が放射性廃棄物に成る可能性は排除出来ません。
もし放射性廃棄物が出ないと断言して、後に炉を放射性廃棄物として処理しなければ成らないと云う事態が発生すれば一気に信用が崩壊します。原発の安全神話が崩れた時と同じ、或いはそれ以上に深刻な問題に発展します。
研究者、科学者、責任の有る立場に立つ方々にはその様な重大な誤りを犯さない様に気を付けて欲しい。

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