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リンスはいつ流す?正しいタイミングとコツ!

こんにちは、さつきです!
髪を洗うとき、「リンスってどのタイミングで流せばいいの?」と迷ったことありませんか? この記事では、リンスを流すタイミングの基本から、髪を美しく保つためのコツまで詳しくお話しします!これを読めば、毎日のヘアケアがもっと楽しくなるはずです。

そもそもリンスの役割って何?

リンスは、髪の表面をコーティングしてなめらかにする役割があります。シャンプーで落とした汚れや皮脂の後、髪のキューティクルを整えて摩擦を減らし、ツヤや手触りを良くしてくれるものなんです。
ただし、リンスは髪の「表面」に働きかけるもので、内部の補修を目的としたものではありません。だから、使い方や流すタイミングを間違えると、逆に効果が薄れてしまうことも!

正しいリンスの使い方と流すタイミング
1. シャンプー後の余分な水分をしっかり取る
 シャンプーを流した後、髪がびしょびしょだとリンスが均一に馴染みにくくなります。軽くタオルで水気を取るか、手で絞る程度でOKです。
2. リンスを毛先中心に塗布
 髪全体にベタっと塗るのではなく、特に傷みやすい毛先を中心に塗りましょう。頭皮には直接つけないように注意してください。頭皮にリンスが残ると、毛穴詰まりの原因になることもあります。
3. 2〜3分置いてから流す
 リンスは髪をコーティングするものなので、時間を置くことでしっかり定着します。この「待ち時間」が重要!ただし、数分以上置いても効果は変わらないので、長すぎる放置は不要です。
4. しっかりすすぐ
 リンスは表面をコーティングするものなので、必要以上に残す必要はありません。しっかりすすぐことでベタつきを防ぎ、さらっとした仕上がりになります。

リンスを流さずに放置するとどうなる?

「リンスを完全に流さないほうがいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、実はNGです!
リンスが髪に残りすぎると、ベタつきの原因になったり、髪が重くなりすぎたりします。さらに、リンス成分が頭皮に残ると、毛穴が詰まり、かゆみやフケの原因になることも。

補足:リンスとコンディショナーの違い

リンスとコンディショナーは似ているようで、実は少し役割が異なります。
リンス:髪の表面をコーティングし、ツヤを出す役割がメイン。
コンディショナー:リンスの効果に加えて、髪の内側にまで栄養を届ける働きがある。

どちらを使うかは、髪のダメージ度や目的に応じて選びましょう!

まとめ:リンスは効果的に使おう!

リンスを流すタイミングのポイントは、しっかり髪に馴染ませてから2〜3分待ち、最後はきれいにすすぐことです。これだけで、ツヤツヤの髪が手に入りますよ!
髪のケアを丁寧にすることで、毎日のスタイリングも楽になります。ぜひ、今日から実践してみてくださいね!

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