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Foundry社、3DCG統合型ツール「Modo」の開発終了を発表

2024年11月8日(日本時間)、メディア&エンターテインメント業界向けクリエイティブソフトウェアの大手開発会社であるFoundry社は、今年後半にリリース予定である「Modo 17.1」を最後に、3D統合型ツール「Modo」の開発を終了する決定を発表いたしました。この戦略的な決定により、これからFoundry社では主力製品とメディア&エンターテインメント業界向けの新しいソリューションに力を注いでいきます。

現在メンテンスまたはサブスクリプション契約中のお客様は、契約終了まで引き続きサポートを受けられるほか、今後もModoをご利用いただけるよう、延長された10年間のライセンスを取得することが可能です。

MODO JAPAN グループ

modo401のバージョンから購入して15年ほど、3DCG制作の趣味から入り仕事にまでメインソフトとして使用していました。
近年はアップグレードの内容も著しくなく20周年記念の年にとうとう開発終了がアナウンスされてしまうことに。

数ある3DCGソフトの中で自分にあった使いやすいソフトを探し出会ってこの15年間、MODOを通して様々な人と出会い経験もでき、成長もありました。
残念ではありますが開発のFoundry社、サポートのMODO JAPAN グループ様には大変感謝しております。

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