朝日杯フューチュリティS(G1)・ひいらぎ賞の高スコア馬
スコア6位ドウデュース(1着)
スコア3位セリフォス(2着)
スコア1位ダノンスコーピオン(3着)
スコア2位ジオグリフ(5着)
スコア1位ティーガーデン(1着)
レース結果の予想ではありません。
競走成績と関係なく、デビュー前日までに判明する客観的データから、成績予測モデル ”POGメトリクス+J” で計算したスコアを並べた記事です。
朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600m)
ダノンスコーピオン 147(暫定5位)
ジオグリフ 146(暫定7位)
セリフォス 138(暫定24位)
プルパレイ 128(暫定100位)
ドーブネ 128(暫定105位)
ドウデュース 126(暫定128位)
G1の大舞台に、成績予測モデルのスコア上位馬が複数頭出走を予定している。しかも、有力視されている。・・・開発者冥利に尽きるってもんです。
セリフォスが1番人気になるでしょうが、スコア上位2頭も侮れません。
ダノンスコーピオンが萩Sで競り勝った相手、キラーアビリティは手前味噌ですがスコア155(暫定1位)の強敵です。
ジオグリフは、初戦で後に東京スポーツ杯(G2)2着になったアサヒを下しています。
3頭とも「競馬の天才!POG大会」で指名しているので、どれが勝ってもありがたいです。
ひいらぎ賞 (中山芝1600m)
ティーガーデン 133(暫定56位)
スプリットザシー 124(暫定156位)
ティーガーデンの半姉はマイル戦得意のソングライン。
ここを勝って、ドゥラメンテ産駒の世代初の2勝馬になることを期待します。
~先週のふり返り~
阪神ジュベナイルフィリーズは、スコア100位内の馬がいないPOGメトリクスとしては、さびしいメンバー構成でした。勝ったサークルオブライフはスコア111(暫定540位)で、プロフィール的には指名が難しい馬でした。
勝馬の実力は認めつつも、強い牝馬は他にもいると信じています。
エリカ賞は、2番手に挙げたサトノヘリオス(スコア128/暫定92位)が1着、1番手ダノンブリザード(スコア131/暫定78位)が3着とまずまずの結果でした。
つわぶき賞は、登録時点で挙げた2頭が両方とも出走しませんでした・・・f^^;
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)・エリカ賞・つわぶき賞の高スコア馬
みんなのフォトギャラリーより、はっさくとざくろさんの写真 "庭の風景" を使わせていただきました。
ひいらぎ(柊)は、古より邪気を払う縁起木として、庭木に使われてきました。
西洋でも、常緑で真冬に目立つ赤い実をつけることから聖木とされ、クリスマス定番の飾りに用いられています。
1~1,000位のスコア確認は、以下リンク先から
2歳馬のPOGメトリクス+J スコア一覧