【詩人の部屋】壁に詩を書くワークショップ
岡山で準備中の「詩人の部屋」。
漂泊の詩人・三浦祥敬さんが遊びに来てくれたので、友人らを呼んで「壁に詩を書く」というワークショップをしました。
↓こちらの記事を三浦さんが読んでフォローしてくださったのを機にSNSでつながり、リアルで会う、という流れ(イマドキである)。
「詩人の部屋」の壁には、詩が眠っている
絶賛壁ぬり中の「詩人の部屋」、壁に詩を書いて上から塗ったらおもしろいよね、ということで。
「壁に詩を書くよ〜」と言ったら「よくわかんないけど行きます!」と集まってくれた朗らかな友人たち。
詩を書いたり、おしゃべりしたり…
ふかしたお芋さん食べたり…(美味でした)笑
壁に詩を書くなんて、背徳感があってたのしい!「落書き」もいつぶりだろう。
楽しいおしゃべりのなかで生まれたことばが、そのまま詩になっていくシーンもあって、まざりあう過程がここちよかったです。
それぞれが書いた詩をながめ、どういう風景を思い浮かべながら書いたのかおしゃべりも盛り上がり。
最終的にはみんなでペンキを塗り塗り。
壁の下にはみんなで書いた詩が残っているんだなーと思うと、愛着が湧く壁になりました。
そして夜は、からあげをお布施として配っている(?!)三浦さんのからあげを平らげました。
おなかもいっぱい、おしゃべりも朗らか。
楽しい夜でした。
三浦さん、みなさん、ありがとうございました!
そのお気持ちだけでもほんとうに飛び上がりたいほどうれしいです!サポートいただけましたら、食材費や詩を旅するプロジェクトに使わせていただきたいと思います。どんな詩を読みたいかお知らせいただければ詩をセレクトします☺️