「進撃の巨人」は深い。
壁から巨人現れが人を食う。強烈な描写にグロアニメ。くらいに考えていたがとんでもない。
「進撃の巨人」は深い。
生とはなにか。死とはなにか。愛とは幸せとは正義とは。。。
進撃の巨人は読者、視聴者の胸ぐらをつかんで「お前はどう考えるんだよ!」「どうして生きているんだよ!」「どう生きるんだよ!」と激しく揺さぶり、その手を離してはくれない。
「進撃の巨人」は哲学書だ。
胸ぐらをつかまれて揺さぶられて、このまま離してくれないのなら、徹底的に考えてやるよ。という想いに至った。
そこで「進撃の巨人という哲学書」を連載しようと思う。