ズの森、vivo、ワークショップイベント
澄んだ空の中にどっしりと暖かそうなブランケットをかけたかのように比叡山は紅葉で色付いています。寒くなってきたかと思えば、暖かくなり乾燥と暖かさで我が家の植物たちはいつもより水を欲しがっているので、本格的な冬の到来を迎えるべく、栄養補給とプチ断水を続けていこうとおもいます。まだまだ植物初心者、もう少し知識を増やしたい熊谷ですこんにちは。
先月の26日はズの森にてvivoのイベントが行われました。
「ハイキング」「大地の再生」「バンドルダイ」の三つを体験できるvivoでも新しい試みだったイベントです。
ズの森に朝8時半頃から続々とハイキングと大地の再生それぞれ15人から20人くらいの人が集まってくださいました。天気予報は今季一番の寒さとニュースでお知らせされていたのでみなさん万全の格好でいらしてました。ハイキングチームはみなさん慣れた装備で、晴れ間の雨でもとても逞しかったです。
その様子を写真でいくつか紹介します。
シューズメーカーのvivoならではなのは、試し履きしてハイキングできるという長く履くものだからこそしっかり自分の足で感じれる体験はスペシャルですね。
「ハイキング」の様子を写真と共に!
往復おおよそ3時間、続々と帰ってきた皆さんはお昼ご飯に「2番目のテーブル」さんのランチボックスとケークサレ、更にvivoクルーからのクラフトコーラはお湯わりで、焚き火を囲んで楽しんでいました。
大地の再生 ワークショップ
午前中はもう一つ、「大地の再生」ワークショップがありました。
この日の講師です“杜ノ匠ノ“の匠さんは造園のお仕事をされてます。京都舞鶴で老舗の“増茂庭園設計舎“の方で、造園のデザインや環境再生施行などを手掛けています。私が知るきっかけとなったのは「杜人」いうドキュメンタリー映画でした。ズの森を見つけてから友人の誘いでその映画に出会い、とても衝撃を受けたのも覚えています。そのあと『「大地の再生」実践マニュアル』という本が出て即購入。何度も何度も読み返しました。京都静原町で実際に施術したお庭を見せていただいたり、やり方みて学んでズの森で実践してきました。
みんなでやると本当に早くて驚きました。私の浅い知識で黙々と進めてきた土地の改善、時にいろんな友人にお手伝いしにきてもらい、私の雑で実験的な教えの中実践してきました。勢いだけで進め来られたのも根性のおかげかな。でも今回の講座でわかったのは手を加えたところを一度だけじゃなく続けていくと、それを森が覚えていくという事。自分が思っていたズの森の水と空気の循環が、曖昧で不安だったけど、匠さんのおかげで輪郭がついてよりはっきりしてきて、自身にもつながったし、これからもっと変わっていくだろうと近い未来が待ってるのだとおもいました。
インスタグラムにも想いを書いてます。お時間あればどうぞ。
これで午前の「ハイキング」「大地の再生」は終わり、私は楽しみにしていた“2番目のテーブル”のお弁当を食べました。
バンドルダイの体験
午後からは、vivoの販売会と「バンドルダイ」の体験。
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