野田きりん「星の子どもたち」
NOTEで記事を書いている野田氏が本を出していることに気づいて、迷わず買うことにした。
凛とした、古典的な雰囲気が、すごく好きで。
そんな言葉たちが並んでいるのかなって思って
買ったら。違った。絵本みたいで。でも、だからと言って、駄目というわけではなくて、野田氏の精神性は変わらなくてそのままで。
星と子供
命と旅路
その交わりと重なりを見つめて、流れ星と呼んでみた。
生きてる
命も 空も 星も 光も
夢も 足跡も。
あなたが見た景色も。
星の子どもたちが 胸の中で
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