詩集2 26 自分の体への感謝が止まらない



「言葉の世界」

触れて知った
心の中で暴れ回るもの

チクチクして 寂しくて
針が刺しているみたいな

心全部が明るくなったみたい
楽しくて仕方なくて 暖かくて
優しくなれる気がする

全然知らなかった 心に名前があること
何があるからどう思うのか 理由は全然分からないけど

一つ一つ
少しずつ確かめていく
手探りで

詩人です。出版もしております。マガジンで書籍のご案内もいたしております。頂いたサポートは出版の費用にさせていただきます。