交響曲 自分のいない世界
before
ここから自分がいなくなったとしたら
その世界に
誰が
生きていくのだろう…
between
No life,No world、(自分の)人生なくしてこの世界はない。というメッセージ。
自分がちっぽけとしながらも、それがあってのこの世界なのだ
しかし、自分がいない世界に意味がない
とするのはバッドエンドになってしまう
そこに絶望ではなく、なにか一抹の希望を描けないか。
この手にあるものが過去となりながら、同時に未来を作っている
この手という現在に未来も過去も同居している。
after
ここから自分がいなくなったとしたら
その世界に誰が生きていくのだろう
この手が残してきたものが
明日もその先もあるだろうか
この世界が―続く限り…
それは未来だったかもしれない
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