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アートについていろいろと

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最近の記事

初めてアートギャラリーに行った時のことを思い出してみた。

アートを買い出しても、しばらくギャラリーには行ったことがなかった。 その話を美容室で話をしたら、なんと担当の美容師さんもコレクターだった。 後で知ったのだけど、アート関係者がこぞって通う美容室だった。 そこで紹介されたのがPERROTINという六本木にあるアートギャラリーだった。 ということで、早速PERROTINに行ってみた。 あの時展示されてた作家が思い出せない。 黒いとてつもなく大きな作品が2、3点飾ってあって、1点の価格が1億円だったことは覚えてるんだけど、、。

    • なぜアートを買うようになったのかを思い出してみた。

      僕は田舎で生まれ育った。 家は田んぼに囲まれていて、小学校までは道路よりも田んぼの畦道を通った方が近かった。遊びはファミコンか、助け鬼。情報源は、コロコロコミック、コミックボンボン、ジャンプ、サンデー。 ビックリマンとドラゴンボールのカードダスを必死に集めていた。 中学校になると、ヤンキー文化がかっこいい中、なんとなくファッションへと目覚めだしてBOON読みまくってMA-1やLevi's501に憧れ、BOØWYがカッコいいけどフリッパーズギター聴いてるほうがオシャレみたいな

      • 自分自身のアートのルーツを考えてみた。

        2023年7月31日、祖父が亡くなった。 突然の訃報だったので、急遽打ち合わせもキャンセルし、バタバタと空港までやってきた。ところが、雷雲のせいで3時間以上も羽田空港で待たされた。おかげで残した仕事も捗った。 機内でようやく一息つけたので、ゆっくり祖父との記憶を辿ってみることにした。 今の自分のアートのルーツがそこにあるんだなと改めて気付かされたし、それがこれを書くきっかけとなった。 普段は忙しくしていて、そんなこと考えることもなかったから、雷雲に感謝なのかな。 祖父は

      • 初めてアートギャラリーに行った時のことを思い出してみた。

      • なぜアートを買うようになったのかを思い出してみた。

      • 自分自身のアートのルーツを考えてみた。