[日商簿記3級 ネット試験] 試験当日編
こんにちは。
今回は、日商簿記3級ネット試験の試験当日についてお話したいと思います。
持ち物
・本人確認証
・電卓
筆記用具とメモ用紙(2枚)は、会場で貸し出してくれるので、持参する必要はありません。また、腕時計は試験室に持ち込み不可。PC上で残り時間が表示されるため、要らないです。
試験当日
余裕をもって開始時間の40分程前に会場に到着しました。本人確認を受けた後は、監督官から注意事項の説明等を受け、私物をロッカーに預けます。ここで、ふとテーブルの上に受験者対象の耳栓が置いてあったので、念のため一緒に持って入りました。後に正解だったと気づきます・・・
試験室では1人受験中の方が居たため、そっと指定された場所に着席しました。PC上に記載された注意事項等を再度確認して、いよいよスタートです。
第1問⇒第3問⇒第2問の順に解き進め、分かるものからどんどん埋めていきました。より早く解くために、左手は電卓、右手はマウス(時々ペン)に配置。第1問は、なるべく紙に書かず、頭の中で仕分けを考えてそのまま入力するようにしました。
ここで、上の階の騒音に気づきます。大勢の話声と足音。子供もいるのでしょうか。叫びながら走り回っているようです。さらには、試験室も人が少し増えてきて、電卓やタイピングの音が気になってきました。耳栓あってよかった~
試験時間が終了すると、画面上にすぐ結果が表示されます。ギリギリの点数で合格!印刷ボタンを押すと、別室のプリンターから出力されるので監督者からそれを受け取り、帰宅しました。
感想
集中できる環境で受けるなら、朝一番の時間帯を予約することが必要だと思いました。また、耳栓が用意されているなら、念のためもらっておくこと。
1週間前から、問題集の模試試験プログラムに取り組んでおいてよかったです。数字を入力するところでは、,(カンマ)は自動で入りますし、文字のコピペはできません。また、勘定科目はプルダウンから選択します。本番焦らなくて済むように、事前に操作性を確かめておくことが大切です。
試験当日編はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。