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【まだ本気でやってる?】怠けるが勝ちなんです~心と時間の仕事術~

私たちサラリーマンは仕事で企画書や資料などを提出する機会があります。そんな時に絶対にやってはいけない行為は、100%出し切った状態で持っていく事です。以前は常に納得行くまで練り上げて、期限ギリギリに提出してました。でも99%の確率でやり直しを食らってました(腹立つ!)。無意識に自分の自己満足を得るために注力してるのです。

努力とは裏腹に‥

完璧と思い込み、自信満々に提出しても返ってくるのは修正の嵐だった…指摘されてる事はごもっとも。どこかで上げ足を取ろうとしている自分。素直に受け止められず、ふて腐れてしまうこも多々ありました。期限もギリギリなので修正の時間もあまりない状態で精神状態はイライラ。どうしたらええねん!

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たまたま手抜き

いつも修正ばっかりで自分なんて…と落ち込んでいました。提出する前からどうせ今回もまた小言いわれるんだろうな。どうせやり直すなら適当にやってしまえ!!って投げやりに。

今回は違う?

60%くらいでに提出した企画書「適当にやったな?」と怒られることもなく、いつもと同じように修正の案が出た。今までと違ったのは、適当にやった分、時間も労力も少なく済んだことで心にも時間にも余裕が生まれてた
特に時間があるってことが重要でした。修正前提だったので精神的にも何言われても楽です!

時間とメンタルの余裕

締め切りまでの時間の余裕がある事で得られたメリット
①苛立ちや焦りが無くなる。
②上司、同僚に相談する時間が確保できる。
コミュニケーションの機会が増えた。
③60%くらいで提出するので意見を素直に受け入れられるように。
④細かなズレを修正しながら進めることで質の良いものへ。
⑤他の事にも注力できる。

やり直し前提で行こう

相手は自分が100%でやったか60%でやったかではなく、中身を見て評価するので、自分は頑張ったのに…と思わなくて済むようにサッと作ってサッと修正!何もなかったらラッキーってことにしよう!

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