ジョジョ4部 聖地巡礼をした話～その2～
別のネタを間に挟んでしまいましたが、仙台旅の後半戦を書いていきます。
ブルーリーフカフェでお昼パフェを食べた後は、次の聖地へ。
ローソン？
もちろんただのローソンではありません。
オーソンのモデルと言われているローソンです！
中は特にジョジョ要素はなく、むしろドラクエの一番くじか何かをやっていました（笑）
オーソンの後は大崎八幡宮へ。
どこかしら仙台の寺社には行きたく思っており、国宝とのことで訪れることに。
なぜかニワトリがいました。
七五三の時期だったので、着飾ったワンちゃんたちも見ることができ、癒されました。
御朱印は書き置きタイプがなんと5枚セット。
お支払いは好きな金額をとのことで、まさか5枚もあると思わず300円しか渡さず、申し訳ない気持ちになりました😂
大崎八幡宮の後は、瑞鳳殿へ。
ゴージャスで美しそうだからという理由からです（笑）
近くに「八木山工房」というお店兼教室がありました。
地名なのか仙台に多い苗字なのかわかりませんが、八木山夜露はきっとこの八木山から来ていますね☆
この瑞鳳殿、最寄りの電車の駅までは2キロほどあり、最寄りのバス停でも結構待たされそうだったため、せっかくの旅先だしとタクシーでホテルに戻ることに。
道が混んでいたというのもありますが、たった2キロくらいなのに1,500円ほどかかってしまいました。
2キロは1メーター、1,000円程度だと踏んでいたので、予想外に高くなったことにキリキリ（けち？）
江陽グランドホテルに戻り、チェックインを済まします。
客室のあるフロアも豪華です。
お部屋はこんな感じ！
仕事柄出張等はないので、ホテルというのは珍しく、特別感を覚えこの年になってもテンションが上がります。
一息つき、夕飯へ繰り出します。
仙台といえば、やはり牛たん！
並ぶのは嫌だ、でも評価の高いところがいいと、Googleマップやネットで検索しまくり、決め打ちしたのがこちら、「一福」さん。
仙台の牛たんにも色々あるようですが、味噌漬けがあったのも決め手です。
せっかくなので、みそ漬としお味の両方が食べられる盛合わせ定食1,900円に。
お、美味しい～！！
なんだこの厚みと食感は！！
これは仙台でないと食べられない牛たんな気がします。
冷凍のテイクアウトもあるらしく、キロ単位で豪快に買っている人もいました。
食後は商店街やら三越やらをプラプラし、食後のおやつをゲット。
牛たんと同じく仙台といえばの、クリーム大福の「喜久福」です。
これはどちらかといえばジョジョというより呪術廻戦ですよね（笑）
帰宅後のホテル室内でコーヒーを入れていただきます。
幸せ。一人旅最高過ぎ。
はー、明日は郡山に移動して結婚式かあ。めんどくさ。
結婚式があるためにこの東北の地にやってきましたが、目的が聖地巡礼に入れ替わったようなものなので、面倒くさくて仕方がない（笑）
しかし結婚式前に楽しみなものがあります。
翌日のホテルの朝ごはんです。
せっかくの江陽グランドホテルなので、気合いを入れて朝ごはん付きにしたのです。
それを楽しみに、その日は早めに就寝します。
翌朝。
素晴らしくないですか？
洋食バージョンもありましたが、和食のこちらの方がゴージャスに感じたため、こちらに。
きゃー！美しい！
理想的過ぎる朝ごはん！
お米はもちもちしているように感じ、とっても美味しかったです。
面白かったのが、お店に入場し、部屋番号を告げると、予約内容を確認したスタッフさんが「おにぎり1名！」と他スタッフ向けに叫んだこと。
私がおにぎりみたいじゃないか、と内心笑いました（笑）
朝ごはんを堪能し、チェックアウト後はバスに乗って郡山へ。
仙台郡山間はバスで2時間、2,500円です。
結婚式出席をこなし、帰りは新幹線で東京へ。
仙台旅の後半戦はジョジョの聖地巡礼ではない部分も多かったですが、仙台という町は道が広く、東京のように人だらけでなく、秋はイチョウが綺麗で、コンビニとべローチェとラーメン屋が多い、良い町でした。
田舎の都会に住みたいなあと、ここ最近は切に思います。
今一番の夢は、実家のある岡山県で、猫と二人で住むこと。（そこに旦那はいらない）
～エピローグ～
江陽グランドホテルでは、ロビーでなぜか月餅が売られていました。
こんな洋風なホテルでなぜ中華の月餅？しかも週末限定20個！
気になり過ぎて、通り過ぎる度、2～3回ほど立ち止まりじっくり見たくらいです。
ネットで調べたところ、「めちゃめちゃ美味しい！」との声も多く、購入してみました。
猫と比較したサイズ感はこんな感じ。かなり大ぶりです。
きゃー！ずっしり！
全体的に甘過ぎず、あんことごまとナッツをしっかり感じさせるあんがこれまた最高でした。
1個100g、つまりは卵2個分。申し分のない重量感です。
持ち帰った仙台もまた最高でした。