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この世は丁度良いに溢れている

知らず知らずに私は丁度良いを求めている。

今日コーヒーを入れていた時に、このことに気がついた。

マグカップにお湯を注ぐとき、何も考えずに大体8割くらいになるように入れているな、と。

日常の丁度良いを考えてみると、いくつか思いついた。

・告白は3回目のデート
・歯磨き粉の量は豆粒大(1cmくらい?)
・ビールの注ぎ方(7:3の割合)

この世は丁度良いに溢れている

みんなが丁度良いを基準に生きている世の中って、なんだか普通って感じで味気ないなとも思った。

でも、丁度良いを基準にするということは、リスクを冒さないということだというのもわかる。人間誰しも失敗を望んだりしないもの。

ビジネス書や自己啓発本の決まり文句みたいな「リスクを冒さなきゃ成功なんて手にできない」という言葉は正直いうと苦手だ。

でも、丁度良いをあえて外した生活を送ってみたら、日常にどんな変化が生まれるのだろう。知りたいという気持ちに支配された子供のような高揚感が湧いてきた。

さすがに、丁度良いをあえて外した生活を送った結果、バタフライエフェクトみたいな未来が待っていたりはしないと思う。でも、やってみたら自分の気持ちがどう変化するのか気になるところ。

ちょっとの間だけ、「丁度良いをあえて外した」生活を送ってみるか。もちろん、人に迷惑をかけないように気をつけながら。

とりあえず1週間くらい?

また今度、「丁度良いをあえて外した生活」の検証結果をnoteで報告できたらと思います。

今日は日常での気づきを書いてみました。

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とますけ
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