大きい手帳こそ複数あっていい
昨年、革手帳にはまり、どんどん増えていっていますが、どれもこれも使いたいのに使えないのが悩みです。
「M5はノーカン」という言葉を知り、たしかに「このシリーズいいな」と思ったらM5を買えばいいのかと思って、アシュフォードのレクタングルオルターが欲しいと思った時は、M5を買いました。
しかし、M5も数冊持ってみて思うのは、
そんなにM5は持ち歩かないということ。むしろ、
たくさんあっても使い道に困らないのは、大きな手帳の方だ!
ということです。
A5は、A4のファイリングに適しているので、バインダーとして重宝します。
昨日記事に書いたバイブルも、背面ポケットをはじめ、包容力があって机の上に一冊あるだけで頼もしいです。
デメリットは、
●値段
●場所を取ることと
●ちまちまインク帳を作りたい気分には対応できないこと
●紙面が大きいので「書くぞ!」と思い切れない時は書き始めが難しいこと
→書き損じると紙がもったいない貧乏性です
●デスクに収まりきらず、うまく写真が撮れない(SNSに不向き)
●ほしい手帳が大きめサイズに対応していないことも
(私が常々購入を検討している「Olu」もM6とM5の展開のみ)
といったところでしょうか。
来月は、伊東屋で年に1度の「手帳サロン」が開かれます。
ロロマクラシックが気になっていますが、A5の展開はなさそうです……。
この大きめ手帳欲、どうしたものやら……。