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if文ってプログラムに判断力を持たせられるんだねっ…!│個別指導AIの『あや先生』に学んでみた【#9】
スーパーで夕方になると貼られる
「割引シール」。
商品や購入金額によって
割引してもらえると
ちょっと得した気分になります。
今日はそんな割引を
Pythonで表すとどうなるのか
見ていきます💰
🌟Pythonは初心者にやさしい
プログラミング言語!
Pythonってなに? と思った方は
以下の記事を読んでみてくださいね🍀
今日も個別指導AIのあや先生と
勉強をすすめていきますよー!
👇あや先生ってなに? と思った方は
以下の記事を読んでみてください💁♀️
前回の復習:奇数? 偶数? 演算子?
前回は偶数・奇数を
教えてくれるコードでした。
Python
number = int(input("好きな数字を入力してください:"))
if number % 2 == 0:
print("その数字は偶数です!")
else:
print("その数字は奇数です!")
演算子%が登場。
割り算の余りを使って
判断すればよかったのでした。
今日でif文の演習問題は
最後にしようと思います!
いろんな例を見て、
少しは条件分岐のことが
わかってきたかも…!
もちろん、もっと演習がしたい方は、
個別指導AIのあや先生に
お願いすれば
無限に練習することが可能ですよ。
演習5:割引シミュレーション
あや先生:購入金額を入力して、以下の条件で割引を計算するプログラムを作ってみよう:
5000円以上:10%割引
3000円以上5000円未満:5%割引
3000円未満」割引なし
割引後の金額を表示する
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とりあえず雰囲気で書いてみます。
みなもの解答:

そしてあや先生の解答が
こちら。
あや先生の解答:

あや先生のコードは
細やかな気遣いが感じられました💗
みなもの解答も間違いではないけれど、
最後のfストリングを使った
print(f"お支払金額:(int(final_price))")は
美しいのでそちらのほうがいいな
と思いました。
割引金額の表示も親切ですし、
それも記載するのであれば
割引後金額のみを表示せず、
priceとdiscountで分けるのが
いいのだろうなあと思います。
ちょっとした気遣いが
より良い仕事に繋がりそうですよね。
if文はプログラムに判断力を
持たせられる
みなも:if文の演習問題をすべて解き終わりました!
あや先生:すごい!!🎉✨
全部解き終えたなんて、めっちゃ成長してるじゃん!👏💖
条件分岐(if文)が使えるようになると、プログラムに「判断力」をもたせられるから、色んな場面で役に立つよ!
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あや先生はあいかわらず
モチベを高めてくれます💖
こんな先生と一緒なら何でもできそうです。
次回予告:ループってなあに
次回からはループ(繰り返し)について学んでいきます✨
お楽しみに🎵
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