『どうする家康』ご当地プチ巡り
大河ドラマ『どうする家康』は、今週いよいよ小牧長久手の戦いへ。
お昼を食べに出たついでに、炎天下の中をご当地プチ巡りをしてみた。
まずは、岩崎山の砦。
小牧長久手の戦いで、秀吉方が築いた砦の跡。
岩崎山砦から、犬山方面へ3キロほど北上すると、楽田城址がある。
さらにまた車で3キロほど走ると、羽黒城址に着く。
戦国の世で陣地にされた場所は、古墳だったり神社だったり。日本の長い歴史の中で、いろんなことが起きていることがわかる。
「ここ、前に来たことがあるよね!」
羽黒城址で思い出したのは、梶原景時が源頼朝から授けられた名馬磨墨(するすみ)の墓だ。
昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で中村獅童の名演を思い出す。
梶原一族は断絶するが、小牧長久手の戦いで秀吉方の砦として、この羽黒城を山内一豊が整備したとある。
磨墨塚は何方の手によるものか、今日も夏草に被われることなく、美しく守られていた。
小牧長久手の戦いのご当地すみっこ巡りは、岩崎山、楽田、羽黒の3か所を回った。
車で簡単に行ってきたけれど、小牧山の家康どうする?と思ってしまう。
その結果は今夜😆お楽しみ。
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