『ナゴヤ愛』陽菜ひよ子さん講演
イラストレーターで文筆家の、陽菜ひよ子さんの講演に行ってきました。
安城市アンフォーレ主催【自著を語る】シリーズ9回目の講演です。
予告を見て即申し込み。noteで読むだけだった陽菜さんにリアルでお目にかかることができ、少々舞い上がりました。
出版までの裏話は、とても興味深いものでした。中でも『ナゴヤ愛』原稿の締切が迫るころ、書いて書いて寝て起きて書いて…の日々だった様子には、1冊の本を出すことの大変さを感じました。
そして、大きく深いナゴヤ愛も。会場のある安城市について色々と調べられていて、それは本を書かれる際の資料集めにも繋がっているのだろうなと思いました。
イラストも同じで、私たちが何気なく見ている絵も、資料や本物を見て描かれているというのに驚きました。(雰囲気や記憶で描かれているとばかり…)
もしかして書籍販売あるかと思い、著書を持参しなかったのが残念。とても可愛いサインでした。
陽菜さんの書くエネルギーを浴びて、よーしエッセイ書くぞ!書きまくるぞ!と意欲が湧いてきました。
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