見出し画像

くだらないことを全力で。

僕は小さい頃からいままでも、頭の中はくだらないことでいっぱい。
今朝も早起きして読書をした後、なんとなくこれからやりたいことを書き出してみた。
化石探し、絵本を作る、家の中でキャンプ、ハンモックで寝るとか、できるできない関係なく、やってみたいことを書きまくった。

その中の一つに「どこかの山を買って、秘密基地を作る」と書いた。
秘密基地ってワードを聞くだけでワクワクしまくる31歳。
気の合う仲間を集めて、山を開拓してみんなで秘密基地作れないかなとか
考え始めたら楽しくて仕方なくなった。

小学生の頃に近くの山に友達数人とワンピースの主題歌を大声で歌いながら
片手には剣という名の拾った木の枝を持って、山をひたすら突き進む。
捨てられたエロ本を見つけてはしゃいだり、通ったことのない道を見つけて
行ったことのない場所を目指したり、見つけた廃材を使って、秘密基地作りをしたり、買ってきたコーラをポーションとか言って飲んだらHPが回復!とかくだらんことやったり、ダンジョンを冒険しているみたいで最高に楽しかった思い出しかない。

秘密基地を作った場所はいまどうなっているかなとかたまに思う。
地元の遊んでいた空き地なんかは住宅地になって見る影もなくなってて、少し切なくなる。

ふと文章を書きながら、思い出したのだが、小学3年生くらいの時に
幼馴染の妻と、親友のまーくんが2人で僕の秘密基地がある場所で遊んでたのを見かけた、次の日向かうと、まーくんが僕の秘密基地を自分色に改造して、拾ったパイプで煙突を作ったりしてた。なかなかいい出来になってたけどかなりむかついた。そして当時の妻はそんなまーくんに惚れてたらしい。
というどうでもいい話。むかつく野郎だぜ。まーくん。

まーくんの話はさておき。
秘密基地作戦を決行するには、仲間集め、土地を買う、秘密基地を作るに必要な素材とか、決行ハードル高い。
できるできないを置いておいて、こういう話をするだけでも楽しいもんだ。
仲間集めに関しては、いますぐでもできる!
朝6時ごろにマツダくんという仕事仲間であり、なんでも形にするのが得意な友達にLINEで「どっかの山を買って、秘密基地を作りたい!」と唐突に送ってみた。

僕一人ではできることは限られる。秘密基地作戦は僕が思いつきで言い始めたことだから、今後どうなるかはわからないが、くだらないことを全力で。をモットーに楽しく日々生きていけたらいいな。






いいなと思ったら応援しよう!

ぽちた
最後までお読み頂きありがとうございました!またいつでも遊びに来てくださいね♪良ければスキボタンよろしくお願いします🙇とても励みになります!