友の遠方へ行きたく
私は時たま遠方の知人友人に会いに行きたくなる。
という口実で、実はその人が住んでる土地のうんまいもんを食いたいだけだったりするかもしれないけどね。
でも、仲の良い人と知らない土地で美味しいもの美味しいお酒を飲みながら楽しいアホ話をするのは楽しいです。
今回は長野の飯田まで行ってきた。
いやー、豊橋で新幹線を降りてから、普通電車で4時間、これはなかなか笑。
飯田は焼肉が有名って知った。
うまい、に加えて、安い!
多分都内の半額。
豚のカシラがうんまかった!
あとはバー行って、信州定番の蕎麦食って帰ってきた。
会った彼は転職したもんでちょいとお悩み。
周囲の悪意をどのように避けるか、って。
彼なりの結論としては、相手に対して悪意を持たなければ自分に悪意は向かない、と。
うん、でもそれって、悪意の発生原理としては理解できるけども、いまどき会ったことないやつでも一方的に悪意向けてくるけど、どうする?
つまるところ彼は、自分に向けられるささやかな悪意、というか嫌味とかもきっつい、苦しいみたい。繊細なんだ。
で、アホな自分の方法論。
すべてにおいて、「自分に必要か不必要かで判断してみれば?」と。
自分に必要なものはどんどん相手にして、話して、取り入れて、仲良くなれば良いよね。
自分に不要なものは、適当に流す、無視する、忘れる。
で、究極の戦術を伝授。
自分に不要なものを「適度な距離で泳がす」最高の手段。
そいつを適度に「褒める」こと。
あー、xxさんはすごいですねぇ~、今度そういうことがあったら頼らせていただきます~!
で終了。
年に1回くらい相手しておけばいいんだよ、そんなやつ。
自分に必要ないやつなんざ、適当に褒めて適当に距離をとってそのまま放置、なんなら忘れちまえ!と。
生真面目に生きすぎると自分が壊れちゃう。
アホになるのは楽しいよ。
アホでいるのは楽しいよ。
相手にアホだと思わせるのは楽しいよ。
自分を守るためにもアホになるのだっ!
でもバカになっちゃだめだよ。
相手のポジションと自分と相手との距離感を自分で操るのだ!
そのためにも自分がアホになるのがいちばん。
だってその悪意持った嫌なヤツって、だいたい自分が天才で仕事ができると己惚れてるヤツだしな~!
そういうやつはいずれ自滅するから、こっちはアホ面でそいつをニヤニヤウォッチしてやろうぜ~!!
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