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『マスクの効果』を改めて考えてみませんか? 【Covid-19騒動 #1】
皆さん、ごきげんよう。
私です。
2019年末よりの『新型コロナウイルス』蔓延により、皆さんさぞかし怖い思いをしながら生活していることだろうと思います。
個人的には『茶番』以外の何者でも無いと思っていますが笑
今回は『マスク』をテーマに、改めて考えていただきたいことがあり記事にしております。
今後の皆さんの知見の拡充の一助になれば幸いです。
§0.序章
普段インターネットを見ていれば、
「マスクは絶対必要だ!!」
「マスクには信頼できる性能と効果がある!」
「マスクをしていないと感染する!」
という意見もを目にする事もあり
「マスクなんて必要無い!」
「マスクで感染なんて防げない!」
「マスクは無意味!」
なんて意見を目にする事も度々あり、ハッキリ言って
「どっちだかわかんねーよ!!」
だから、不安でとりあえず着けておく。
そのような方が多いのでは無いでしょうか?
あなたがマスクを盲信して着けようが着けまいが、好きで着けているのなら私はとやかく文句は言いません。
ですが『知りもせず』に他人に強要したり、あなた自身の健康を損なう事は『健康』を発信するものとして看過できません。
また殆どの人は『納得の仕方』あるいは『腑の落とし方』を間違えています。
例えば今回のコロナウイルス騒動に関してもそうですが、
①コロナウイルスが脅威である可能性がある
②自分が感染しないためはどうしたら良いのかを考える
③さまざまな情報を自分なりに調べる
④マスクが有効そうである
⑤マスクを着ける
という行動のステップがあったとして、
大体の人が②〜④の流れがすっぽ抜けています٩( ᐛ )و笑
その代わり、その②〜④の間にくるのは
「みんながやっているから」
「専門家が言っていたから」
「医者が言っていたから」
「何となく効果がありそうだから」
「テレビでやっていたから」
というような思考のステップです。
そろそろ『思考停止』で生きていくのはやめませんか?
このまま世界に飼い慣らされて『家畜』のように生きるなんてご先祖に申し訳なくありませんか?
皆さんなら『自分の頭で考える』ことができるはずです。
日本人はとても優秀な民族です。
今回より新型コロナウイルス騒動をテーマにした記事などを書いていきますので「不安」や「わからない」がある方は是非とも参考にしてみてください٩( ᐛ )و
では早速参りましょう٩( ᐛ )و
§1.CDCとWHOが考えるマスクの有効性
CDC(アメリカ疾病予防管理センター)とWHO、つまり世界はなんて言っているのか?をまず示したいと思います。
(東大も関わってますけど)
以下『SARS-CoV-2の空中伝播の防止におけるフェイスマスクの有効性』についての論文です。
英語ですので興味のある人は日本語翻訳でご覧になってください。
読むのが面倒な人のために秒で結論から申し上げますと、
布マスク、サージカルマスク、N95マスクでも
『ウイルスの侵入を防ぐのは完全には不可能であり、困難である。』
ということです。
ちなみに、布マスクでは最大でも40%の保護効果、N95マスクでも最大90%の保護効果があるとのことです。
「な〜んだ、やっぱり効果があるじゃない!!」
と考えるのは早計です笑٩( ᐛ )و
3月初旬の段階でWHOは「感染予防にマスクは不要」と言っていましたが、6月以降一転したんですよね。
色々と想像は出来ますが、証拠がないのでここでは話しません。
じゃあ次は日本の考えを見てみましょう٩( ᐛ )و
§2.日本(厚生労働省)の考えるマスク有効性
論文というものではないですが、現段階における厚生労働省のマスクに対する考えをザックリ見ていきましょう。
2つご紹介致します。
【感染対策へのご協力をお願いします】
マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。感染している人から飛沫を防ぐ効果は期待できないので、過信しないようにしてください。マスクは、症状等ある方が飛沫によって他人に感染させないために有効です。一方で、他人からの飛沫を防ぐ予防効果は相当混みあっていない限り、あまり認められていません。
内側も相当な雑菌だらけですけどね笑
【新型コロナウイルスとマスクの効果について】
また、環境中のウイルスを含んだ飛沫は不織布製マスクのフィルターにある 程度は捕捉される。しかしながら、感染していない健康な人が、不織布製マス クを着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ない。
さて、2つの資料に共通するのは『飛沫感染』に対しては『ある程度有効』であり『空気感染』などについては一切触れられていないということです。
そりゃそうなんですけどね笑٩( ᐛ )و
§3.マスク着用の問題点と私の見解
はじめに私の見解をお伝えすると、
飛沫感染予防には一定の効果を発揮するかもしれないが、それ以外は意味を成さないばかりか、むしろ健康を害するリスクの方が高いので、特段の事情がない限りは着用しない方が良い。
です٩( ᐛ )و
理由を解説していきますね٩( ᐛ )و
まず、皆さんがマスクを着ける意義って何でしょう?
『ウイルスの感染予防』ですよね?
一般的に市場に出回っている不織布マスクやウレタンマスクって、ウイルスからすると『かなり目が粗い』というのが理由の一つです。
ざっくり『テニスコート上のテニスボール』だと考えれば分かりやすいかもしれません。
ガラ空きですやん٩( ᐛ )و笑
さて、次に挙げる問題点として『呼吸に問題』があるということです。
ドイツの神経学者であるマーガレットグリーズブリッソン博士はマスク着用に関して警鐘を鳴らしています。
簡単に彼女の主張をまとめると、
①マスクの着用によって脳細胞が破壊される。
②海馬には3分以上酸素が行き渡らないと死んでしまう細胞がある
③そしてその細胞は元に戻らない、
④頭痛、眠気、めまい、集中力の低下が警告症状であり、
⑤やがて慣れが訪れるが、神経変性疾患症状が数年から数十年で現れるようになる。
根拠云々求められる否定派もいらっしゃるかもしれませんが、頭痛やめまい、慣れなどは皆さん既に感じられているのではないでしょうか?
私も経験則に基づく限りは信憑性のある内容だと考えています。
他にも不織布マスクであれば、マイクロプラスチックを吸い込むリスク(ポリウレタンはプラスチックの一種です)や酸欠による免疫力低下、マスク内の不衛生による肌荒れであったりと問題点が多すぎます。
説明は省きますが、ウレタンマスクも似たり寄ったりで論外です。
少し話が逸れますが、マスクの有効性を説いているこの方の動画をご紹介します。
主張を秒で説明すると、
「マスクは減ウイルスにこそ効果があるよね」
って事なんですが、免疫力低下に関して一切のことが触れられていないんですよね。
この論理って極端に言えば多少のウイルスの侵入を防ぐためなら不健康になっても良いっているのと変わらないですよね笑
芸能人で医者で影響力ある立場のある人がこういった発言をしてはならないと私は思います。
個人的にはね笑
私が言う「嫌いな医者」っていうのはこういう医者です。
٩( ᐛ )و
§4.結論は”免疫”を整えること
狂った世の中です。
わからない=怖い の原理は誰しも同じことだと思います。
さて、同じ感染予防をするのであれば私はマスクに頼らず『自己免疫力』を上げることに徹します。
私は免疫の向上こそが『本当のコロナウイルス』対策だと思っています。
以前書いたこの記事の内容と
(軽くても)糖質制限、日光浴、軽い運動、腸内環境を整えること、ビタミンCの摂取、付け加えればビタミンDの摂取あたりでしょうか。
そして出来れば喫煙やアルコールを控えることです。
ご自身のできる範囲でやってみることが充分感染予防対策になります。
§5.おわりに
いかがでしたでしょうか?
冒頭の内容では少々尖った事を言ってしまったかもしれません。
ですが、私は一人でも多くの人に正常な判断力を持っていただきたいと思いこのような記事を書いています。
傲慢かもしれませんが、まずは伝えることが大切だと思っています。
忖度はしません٩( ᐛ )و笑
マスクに関しては、かく言う私も普段は必要な場面では着けています。
飲食店、仕事場などですかね。
飲食店の店員さんに
「意味ないやろ!!!」
と罵声を浴びせるのは簡単ですが、彼ら彼女らも好き好んでマスクや手指消毒を促している訳ではありませんので、どうか気分を悪くしないで下さい。
この記事を見ている人の中にも渋々付けている人がたくさんいることも分かっています。
全く、嫌な世の中ですよね笑😂
次回は『PCR検査』と『Ct値』について取り上げたいと思います。
「Ct値って何ぞ?」
と思う方は、見ていただければ不安の緩和にも繋がると思いますのでぜひご覧いただければと思います。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました😆
それではまたノシ
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