【エッセイ】意図せず脱コッテリ
ガストのチーズインハンバーグが重い。
何かを胃に入れて「重い」と
いつから感じるようになったのだろう。
横浜家系ラーメンが好きだった。
こってりとした豚骨麺、
これこそ九州育ちの私が求めていたものだ。
九州では豚骨が主流なのである
(少なくとも私がいたところでは)。
駅近くのラーメン店ののれんをくぐる。
初めて行った日は美味しく食べて帰った。
しかし、2回目からちょっと重すぎるなと
感じるようになった。
夜ご飯で食べて帰ると、
夜中に嫌な感じになった。
それからはもうくぐっていない。
これからもないだろう。
お酒が無理になった。
初めての飲み会は少人数で、
チューハイを3杯飲んでも平気だった。
でもそこから、
自分の胃が許容できる酒の量が
だんだんと減っていった。
最後はチューハイのグラスの
たった7分の1くらい飲んだだけで
具合が悪くなった。
最近はマキシマムザホルモンも
重いかもと思い始めた。
これは大変だ。
ヘドバンしたら腰が痛くなりそうだ。
音楽の嗜好も振り返ってみれば
少しずつ変わっている。
これで、いいのだろうか?
まあ、変わってしまったものは
しょうがない。
変化は寂しいけど楽しいはずだ。
これからはさっぱりにシフトしていこうか。
とはいえホルモンはもう少し聴いていたい。
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