うつは時代の最先端なんじゃないか?って話【働く理想と現実】#それってあなたの感想ですよね?
なぜうつっぽくなるのか?(唐突ぅー)
その理由は
「本当はやりたいことができていない」
からじゃないか?(なにぃー!?)
一方で
「本当はやりたいことができている人」
なんて多くはない(ズガーンΣ(・ω・ノ)ノ!)。
誰もが本当はやりたいことから
少し妥協するか諦めて生きているのだろう。
仕事を始めると、
就活の時に思い描いていたものとの
ギャップを思い知らされる。
そのときに、「社会はこんなもんだ」と
折り合いをつけて働いていく、つまり
「ギャップを乗り越える」ことが
求められる(´;ω;`)
乗り越えるためには
「考えないこと」「慣れること」
この二つが必要となる
(愚鈍と慣れが肝心だ的なことを
言った人がいたなぁ)。
つまり、「こんなはずじゃなかったのに」
と思いつつ、次の日になったらまた出勤し、
そうしているうちに仕事にも慣れ、
「こんなはずじゃなかったが
まあしょうがないか」と諦めるのが
働く人の常なのだ。
それが多くの社会人の姿だろう(涙)。
一方で、うつになる人たちは、
思い描いていた理想と現実のギャップを
乗り越えられなかった、
こんなはずじゃなかったと考え続けるのを
やめなかったのかもしれない。
もしそうならば、うつ傾向の人たちは
思考停止と愚鈍に逃げなかった、
「理想の人生を諦められなかった人たち」
という事にならないか?(おー、、、!?)
一昔前なら、何でも諦めて
生きていくしかなかったのかもしれない。
でもこれからの時代、
AIやロボットが人間の代わりに
仕事をしてくれ、
出社が嫌ならリモートワークも存在し、
所属が嫌ならパソコン一台で
フリーランスになれる(簡単ではないが汗)。
これからは「これは嫌だ」を
諦めなくていい時代となるのだ。
だから、自分の心の声を聞き、
嫌なことは嫌だという気持ちを
ずっと残して置けるうつっぽい人たちは、
時代の最先端なんじゃないか?
と思いつつ、
見当違いかもしれないとも感じる
今日この頃でした(;´・ω・)