美しい地球に住む親愛なる皆さんへ
いつも「Pneuma」のブログをご覧いただきありがとうございます。
「オアスペ」の前半では、パン大陸(ムー大陸)が海に沈むところまで書きました。
今日はその続きを書きます。
第10サイクルを迎えた紀元前4万年ごろには、パン大陸を中心に高度な文明を築いたが、それも長続きはしませんでした。
人類は、約2万5千年前の第16サイクルでは、人類が引き起こした戦争と破壊によって、神の光の領域(フォトンベルト)の浄化では救済できないほど堕落してしまったのです。
神の声を聞くことができなかった『ドルーク』は、低俗な悪霊に操られました。
下の写真は現在のイギリスの国王チャールズ3世の肖像画
この惨状を見た創造主ジェホヴィは、神界から大天使や天使長を招集して、地球に大地殻変動を起こし、腐敗したパン大陸を海に沈めて、地球とその天国の大改革に乗りだすことを決めました。
大陸が沈むと同時に、上空の高天原との土台が引き裂かれ、逃げ場を失った「堕落した霊たち」は、25万機の宇宙船によって別の居住区(惑星)に連れていかれ、そこで再教育されることになりました。
パン大陸にいたイヒンの人々は神の声を聞くことができたので、神々や天使から事前に大きな船を造るようにとの声を聞いて、2年かけて船をつくり、船に乗って助かりました。
138隻の船に乗ったイヒンの1万2420人の人々は、それぞれアメリカ、インド、中国、エジプトに漂着し、2隻から成る小船団は特別に、かつてパン大陸に地球文明が栄えていたことを示す「証人」として、パン大陸の最端である「ザ・パン」に上陸させられました。
それが日本(ジャパン)です。
2隻の船に乗って日本へ来たイヒンの子孫には、特別な願いが込められていました。
天国の御業とは、創造主ジェホヴィが地球の霊的進化のために計画した大きなプロジェクトのことで、コスモン時代と呼ばれる1850年から4850年までの3000年間に実行される予定です。
日本は天国の御業(みわざ)を実現する鍵となる役割を担うこととなっています。
創造主ジェホヴィは、世界のすべての国と民族に適した、普遍的な平和、愛、調和を願っています。
オアスペによると、現在は、コスモン時代(1850年から4850年まで)と呼ばれ、地球と空と霊魂が一体となる時代です。
オアスペは、この時代には、人類は肉食から※草食に変わり、戦争や暴力から平和や協調に向かうことを予言しています。
人類は神や主神や救世主を必要としなくなり、創造主ジェホヴィだけを信じることになることを告げています。
この時代には、人類は自分の霊魂を高めるために、創造主ジェホヴィの声を聞き、その天界を見ることができるようになることを教えています。
138隻の船に乗ったイヒンの1万2420人の人々は、それぞれアメリカ、インド、中国、エジプトに漂着しましたが、インド、中国、エジプト、アフリカの他の4地域では、イヒンが最終的に滅びたと記されています。
日本ではイヒンが消滅したという記述はなく 識別できなくなったとだけ書かれています。
なぜ、創造主ジェホヴィは、霊性の高いイヒンだけの地球にせずに、凶暴なドルークと混血させたのでしょう?
「オアスペ」では、この世界に宗教や宗派がある限り、戦争が無くならないと書かれています。
世界の四大宗教を「四頭の獣」と表現しているのです。
四大宗教とは、バラモン教・仏教・キリスト教・イスラム教。
「国も民族も一つになるには、新しい宗教体系が必要であり、古い宗教体系は一掃しなければならない」と書かれているのです。
さらに、「それは必ずしも宗教ではない」とも言っています。
かつてのパン大陸で使われた言葉(言霊)や神の儀礼・儀式を含めたパン文明の精神(古神道)は、日本人(縄文人)に引き継がれたのです。
神の声を聞くことのできる日本人は、その後も神からのメッセージを受け取りました。
それが「霊界物語」「日月神示」などでした。
日本語の母音は、チャクラのエネルギー循環からの視点から言えば、「あおうえいん」の順に発声するのが正しいと言えます。
「あ」の音は第四のチャクラ、「お」は第二のチャクラ、「う」は第一のチャクラ、「え」は第五のチャクラ、「い」は第六のチャクラ、「ん」は第七のチャクラの振動数に対応します。
神のエネルギーは、ハートのチャクラから流入し、下へ向かい、仙骨を通って上昇し(クンダリーニ)、松果体のチャクラへと到達し、霊性が覚醒します。
ヨガの聖音「オーム」は、日本言で「あうん」と発音しますが、そのまま発音するのではなく、口をすぼめて「あー」と発声すると、「オー」という音に聞こえます。
このとき、第四のチャクラの振動させます。
「うー」の発声のときは、仙骨を振動させます。
口を閉じて「んー」の声を発生するときは、松果体を振動させます。
この聖音を何度も繰り返し唱えれば、やがてクンダリーニが上昇し、松果体が覚醒します。
インドのヨガやエジプトの秘儀イニシエーションなど、世界各地に残っている霊性を高めるテクニックは、もとはパン大陸から伝えられたものだったのです。
明治から昭和初期に活躍され、古神道界の神人といわれた川面凡児(かわつらぼんじ)は、日本人の身体や霊体は、外国人とは異なり霊性が覚醒しやすい特性を持っていると言いました。
オアスペは、私たちに宇宙の無限のスピリットとの一体感を感じさせ、その無限の知性を導きとして受け入れることを伝えています。
そしてコスモン時代とは霊性を成長させる時代、物質的なエネルギーと霊的なエネルギーが融合する時代とされています。
人類は再び平和で争いのない時代が訪れることを示唆しているのです。
神界の光の領域に入っている現在、人類の行方は日本人の覚醒にかかっています!!
皆様に沢山の幸せが訪れますように。